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オッドアイの青年
第6章 割り切りSEX
相当びっくりしたその子は後日連絡して来て紹介して欲しいとの話しだったが断って来るのは分かっていた為公平に聞かずそう答えたら一度だけ抱いて欲しいと泣きながら頼まれたらしい…
公平「…断る!」
翔「あははは…だよなぁ…ごめん…」
公平は少し気になって…
公平「お前…答え分かってて何で話し振るんだよ?」
翔「……恵と付き合う前に一度声を掛けた事があってさ…まあ…別に告白とかはしてねぇけど…」
お人好し…まあ…翔は数少ない友人で電話番号も教えている…一生付き合う友達だと思ったからそうした…
公平「…チッ…分かったよ…一回だけの条件で…連絡先も教えないし一度会ってSEXするだけなら…今回限りお前の顔を立ててやる…でもこれキリにしてくれ…」
翔「!!!?えっ…」
翔は絶対だめだろうと諦めていた…と言うよりこの電話するのに2ヶ月近く経ってようやく公平に告げた…面と向かって言う事は流石に出来なかった…
翔「ま、マジで?」
公平「…一回だけな…」
翔「…悪いな…公平のポリシーに反している事は承知してる…その子にちゃんと言って約束出来たらまた連絡させてもらう…」
公平「ああ…」
そう言って電話を切った…携帯にメールが届いていて…さっき別れたあみだった…
日時を確認して無視した…
あみは部屋に帰って速攻で日時を決めてメールをしたが2日経っても返事は無く…まさか初めてのそれを無視されるとは思って無かったが…
翌週のメールに返信がありホッとした…
翔から頼まれた話しが決まり翔を交えてカフェでコミニケーションを取り翔は先に帰って行く…
ホテル代も翔が提供すると言っていたが断った…
公平「んじゃ…行く?」
咲「う、うん…公平君…スポーツやめたの?」
公平「??あっああ…高校の時やり切ったしな…何?見に来てた?」
咲「…うん…毎日じゃないけど…」
咲は翔が言うように確かに凄く可愛いと思った…
公平が車の助手席を開けて咲を乗せて少し離れたラブホテルに入った…
公平は選ぶ時に駐車場から直接行けるホテルを選んでいる…
今日は全く知らない相手と言う事で携帯などは車に置いて財布に入っているのはゴムと現金…あとは取られて困るものは無い…
余計な言いがかりを付けてくる可能性も考え面倒な相手に十分気をつけている事でそうした自己防衛が働く…
公平「…断る!」
翔「あははは…だよなぁ…ごめん…」
公平は少し気になって…
公平「お前…答え分かってて何で話し振るんだよ?」
翔「……恵と付き合う前に一度声を掛けた事があってさ…まあ…別に告白とかはしてねぇけど…」
お人好し…まあ…翔は数少ない友人で電話番号も教えている…一生付き合う友達だと思ったからそうした…
公平「…チッ…分かったよ…一回だけの条件で…連絡先も教えないし一度会ってSEXするだけなら…今回限りお前の顔を立ててやる…でもこれキリにしてくれ…」
翔「!!!?えっ…」
翔は絶対だめだろうと諦めていた…と言うよりこの電話するのに2ヶ月近く経ってようやく公平に告げた…面と向かって言う事は流石に出来なかった…
翔「ま、マジで?」
公平「…一回だけな…」
翔「…悪いな…公平のポリシーに反している事は承知してる…その子にちゃんと言って約束出来たらまた連絡させてもらう…」
公平「ああ…」
そう言って電話を切った…携帯にメールが届いていて…さっき別れたあみだった…
日時を確認して無視した…
あみは部屋に帰って速攻で日時を決めてメールをしたが2日経っても返事は無く…まさか初めてのそれを無視されるとは思って無かったが…
翌週のメールに返信がありホッとした…
翔から頼まれた話しが決まり翔を交えてカフェでコミニケーションを取り翔は先に帰って行く…
ホテル代も翔が提供すると言っていたが断った…
公平「んじゃ…行く?」
咲「う、うん…公平君…スポーツやめたの?」
公平「??あっああ…高校の時やり切ったしな…何?見に来てた?」
咲「…うん…毎日じゃないけど…」
咲は翔が言うように確かに凄く可愛いと思った…
公平が車の助手席を開けて咲を乗せて少し離れたラブホテルに入った…
公平は選ぶ時に駐車場から直接行けるホテルを選んでいる…
今日は全く知らない相手と言う事で携帯などは車に置いて財布に入っているのはゴムと現金…あとは取られて困るものは無い…
余計な言いがかりを付けてくる可能性も考え面倒な相手に十分気をつけている事でそうした自己防衛が働く…