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オッドアイの青年
第7章 セフレを親友に…
普段財布と携帯は常に持ち歩いているがズボンのポッケで十分事足りる…

女を抱くようになって常にゴムを財布に入れているが何個も持つのはおかしいしどうしようかと考えボディバックを使うことにした。

携帯、財布、鍵、ボディシートなどを入れてそこに5個入りのゴムを追加で入れて置く事にした…

腰に巻くのは嫌だったのでショルダータイプに出来る奴を使う…大学でも最近掛けているがこれが中々の優れ物だった…

公平はGパンと長袖のシャツを着て時計を見てメールにある時間になって部屋を出る…

基本指定される時間に行く事は無くその時間になってから出かけるようにしていた。

早くに行く事も絶対無く…相手に勘違いさせない為でもある…メールを無視するのもその一環で公平は毎日でも大丈夫だと思っているが…

相手に勘違いさせない予防策と嫌になって切る時には楽に終わらせることができる…

仮に相手に直に言われた時には初めの約束を反故したのを理由に終わらせる事も可能だと考えそうしていた…

公平は時間にルーズでは無いので確信犯だった…

唯一約束の時間に行ったのは翔に頼まれた時だけで…公平は初めて会う相手だった事からそうなった…

車で向かい始めは近場にある駐車場を使っていたが最近は周りのパーキングをランダムに使っている…

オートロックのインターホンを押すとすぐ自動ドアが相手部屋の前でもう一度部屋のインターホンを押すとすぐ雪が出て来る…

本来ならオートロックのインターホンで応答があるがそれをしないで開けるよう言ってある…

約束してもし急にダメになった時はそこで声を出す…それだけで公平はUターンすれば良いだけ…

簡単な事故防止策だった…

雪を含め少し不思議には思ったが素直に従っている…

ドアを閉めて鍵をかけて雪も既にシャワーを浴びている…公平がボディバックをベットの近くに置くと…雪が…

雪「ゴールデンウィークとか何か予定ある?」

公平「ああ…翔達と海外行く…」

雪は長期休みの日にも来て欲しいと思って聞いた…公平は土日は滅多に来てくれない…週末の今日も珍しく返事がないだろうと思っていたら翌朝になって返信があった…

公平がボディバックを下ろしている時に聞いた後すぐ雪は公平の足元に座って見上げて…
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