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オッドアイの青年
第7章 セフレを親友に…
翌日メールが来て…

公平は翔に少し付き合うよう言って大学を出てカラオケボックスに入る…

翔「??何?カラオケ?」

公平「…人に聞かれたくない…」

翔「!!分かった…」

部屋に入って飲み物を用意して座って…

公平「雪が良いってさ…」

翔「!?まっ…マジかよ…まぁ…公平が嘘は言わないとは思っていたけど…」

公平「俺にするようにしてお前が満足出来たらセフレに戻してやるって言ったら翌日メール来た…」

それを見せて…

公平「日時…大丈夫か?大丈夫なら返信するけど?」

翔「あっ…ああ!!大丈夫!」

公平が頷きメールを送信して…経緯を説明してくれた…

翔「うわ…鬼だな…お前…」

公平「??なんで?無理矢理に近い形で言って来たの向こうだぜ?」

翔「まあ…」

公平「一回でいいならそう言ってくれ…まだ抱きたい時も言ってくれ…翔が好きに決めていいからさ?」

翔「…えっ?一回だけじゃねぇの?」

公平「??さっき言ったろ?お前が満足出来たらって…誰も一回なんて言ってねぇし…」

翔「…あははは…凄いな…公平…」

公平「言っとくけど…生とか馬鹿な事するなよ?」

翔「当たり前だろう?恵にさえしてねぇよ…」

公平「俺が2回抱いて失神した後抱いてねぇし…男も漁ってないから多分オナニーでもしてるんだろう…」

翔「!?失神?…お前どんだけだよ…」

公平「??相手失神しなきゃ多分半日くらい出来ると思うけど?」

翔「…ゲッ!?俺…お前には抱かれたくねぇ…」

公平「気持ち悪い事言うな!とりあえず雪に聞かれても満足出来たって言うとそこで終わりだからな?」

翔「分かった!絶対言わねえ!クスクス…」

カラオケボックスに入った事だしと何曲か歌って1時間ほどでカラオケボックスを出た。

公平が車で雪のマンションまで送ってくれると言うので甘えた…予めシャワーは浴びてくるよう言われていたのでそうしてマンションに1人入って…

公平に言われた通りインターホンを押すと無言でロックが解除され部屋に行くと…

雪「…あっ…し、翔くん…」

翔「…俺でいいのか?いやなら帰るけど…」

雪「大丈夫!…ねぇ…入って…」

…マジかよ!…そう思って部屋に入って…周りを見る…
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