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オッドアイの青年
第8章 公平の進路
教授「一条くんにも言ってあるけど…まずウチの大学からは通らないと…」

そう聞いて安心したが念の為…

翔「ウチの大学から通った事はあるんですか?一応希望があるなら…」

教授「…一度だけ…5年前だったかな…その子にも同じ事を言ってたんだよ…良い結果でそのまま向こうの大学に編入したよ…」

翔「?編入?短期留学で?」

教授「ああ…向こうは日本と少しシステムが違うからね…こちらの成績と向こうの成績次第ではテストを受けて編入出来るんだよ…勿論ウチの大学からの推薦も必要だが…」

翔は教授にお礼を言って部屋を後にした…入れ違いにアシスタントをしている職員が入って行った…

…へぇ…スゲ〜美人…初めて見るな…

そう思って恵を探し一緒に帰る…

翔は帰宅してパソコンでも調べまず無理だと判断した…

全く…親友って言って勝手に消える奴が言うな!と文句を言ってやりたい…

数日後また翔が現れた事に雪は先日同様にフェラから始め翔のチンポでイキ狂った…

翔も呻くほど気持ちいい…恵以外でこうなるのは久しぶりだった…

先日よりまだ力を残していたとは言えやはり二回目でダウンしてしまった…

今回はメモも残さず帰宅した…

一方で公平は…

メールに久しぶりに玲衣からのメッセージがあり会いたいと言うのでOKの返事をして近場のファミレスで落ち合う…

公平「よう?久しぶり…どうしたんだよ?」

玲衣「……真里さ…マジで浮気してる…」

公平「はぁ?お前が仕向けたんだろう?」

玲衣「!…ちっ…違う…あれ…お前にしか言ってねぇ…」

公平「ホントかよ?」

玲衣「…それでさこの前…嫉妬して中出しした…」

公平「…!!…お前なぁ…」

玲衣「それから会ってくれない…少し助けてくれね?面識あるよな?」

公平「いやいや…俺二回しか会ったことねぇよ?」

玲衣「……頼む…」

そう言う玲衣に…

公平「…うーん…どうしたらいいんだよ?」

玲衣「…上手く話して連れて来て欲しい…」

公平「あのコンビニ行けば良いのか?」

玲衣「ああ…多分明日はバイトだから…」

公平「これ…貸しだからな?」

玲衣「…ああ…」

そのあと少し決め事をして翌日真里のバイト先に行くと少しビックリして…

公平「少し付き合ってくれない?」

真里「…玲衣に頼まれたの?」

公平「…ああ…いやか?」
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