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オッドアイの青年
第9章 2人のセフレ?
公平はその紙を破って捨てて無視した…そろそろテストが始まるからだ…

あゆみはそれを知らずにドキドキして待っていたが夕方になっても現れない…

泣き崩れてその日帰り翌日もう一度と思って近づいて行くと…

翔「ん?ああ君…ちょっと…」

あゆみ「??はい?」

翔「公平に今は何を言っても駄目だぜ?全て無視される…テストが終わった後にもう一度声かけてやって…多分少し違うから…公平怒らせたの君?」

そう聞いて…だから…

あゆみ「ありがとうございます…はい…びっくりしちゃって…」

翔「…気を付けて…大学内外にアイツのファンクラブがあるから陰湿なイジメもされかねない…襲われることも…それくらい怖いよ?」

あゆみは青くなって頷きお礼を言って引き返す…それを見て…

翔「クスクス…騙された…可愛いな…」

ファンクラブはあるだろうがあとは口からでまかせだった…流石にこの時期に公平を怒らせるとキャンパス内で容赦しそうにない…基本女に冷淡だからな…

翔は講義で一緒になった公平にそっと耳打ちして教えて置いた…

公平「…悪いな…翔…助かった…この礼はするからさ?」

翔「クスクス…もう十分貰ってる…」

テスト期間中は邪魔も無く集中出来た…

終わって一息ついたところで去年結局抱かなかった雪のところに公平が部屋を行くと…

部屋インターホンを押しドアが開いて…

雪「!!!こ、公平…くん…」

オートロック解除の時誰か分からなかったのでてっきり翔だと思っていた雪は部屋の覗き窓から公平が立っている事に驚き慌てて開けそうつぶやいた…

公平「…翔から苦情が来てる…」

一言そう言われてビクンとしては部屋に入って座った雪が固まって…

公平のSEXで狂わされて翔に抱かれ雪はSEXの快感に狂っている…元々そんな身体ではなかったのに…

そう思ってももう止められない…

公平「最中に他の名前呼んでるらしいな?俺との約束覚えてる?翔を満足出来たらって約束?」

頷きそんな時に覚えが無い雪は…

雪「でも私…覚えて無くて…」

公平「翔も無理なら他の男にする?良い男いるし?ちょっと変態だし…」

雪「…!?も、もう…いや…公平…くん…お願い…して…」

そう言って足元に縋り付く…雪は堕ちるところまで堕ちていた…
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