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玉蘭花の香り
第1章 婚約
同じ日のこと。

裸のまま、1日中、セックスをして過ごしていた駿は、
「ああ。もう、何も出ねえ。
搾り取られた感じだな?」と言いながらも、
優子の胸を荒々しく掴むと、乳首を含んで、噛み付くようにして舐めた。

優子も、駿のペニスを握ると扱いて、
「こんなんじゃ入らないじゃない」と言って、
また舐め始めた。

優子は、駿と美香の同僚の国語教師だ。
駿との関係は、美香より長い。

「ねえ?良いの?
美香さんと一緒に過ごすんじゃなかったの?」

「良いんだよ。
結婚したらいくらでもヤレるし、
なんか、かまととでさ。
つまんないんだよな」

そう言うと、優子の尻の穴を舐める。


「こっちにも挿れたい」

「こんなフニャフニャじゃ入らないでしょ?
もっとカチカチにしてよ?」

その時、駿の携帯が鳴った。


「しつこいな?」


「あら?可哀想じゃない?
出てあげたら?」と、スマホのボタンを押しながら駿に渡した。


「どうしたの?
うんうん。そうか。
いつ?何時?
東京駅に迎えに行こうか?」


優子は、駿のペニスを舐め続ける。
傘の下のクビレや、裏側、
睾丸を指で刺激しながら、そこも舐めて、
脚を抱えるようにするとアナルまで舐める。


駿は声が出そうになるのをなんとか堪えて、
電話を切ると、
優子をうつ伏せにすると、
ゴムをつけてから、尻の穴にペニスの先端を当てがった。


「ほら、力を抜けよ。
いきんでみて」


少しずつねじ込んで行くと、

「全部入ったぞ」と満足そうな顔をして、
おもむろに腰を動かし始めた。


「きつくて、気持ちいいぞ。
ほら、クリトリスも可愛がってやるぞ?」と言いながら、
乳首も抓る。


優子は涎を垂らしながら、声を上げた。




終わると、
「あんなコじゃあ、満足出来ないくせに、
なんで結婚するのよ?」と優子が言うと、

「実家は金持ち。
親は大学教授。
伯父は文科省の実質トップ。
本人も高級マンション所有。
しかも疑うことも知らないお嬢さん。
文句無しだろ?」

と駿はニヤリと笑った。


「美香さん、可哀想ね。
こんな悪いオトコに騙されちゃって」


そう言いながら、2人はシャワーを浴びながら、また繋がった。

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