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玉蘭花の香り
第11章 芽吹き

ロンは恥ずかしそうな顔をして、
「美味しくないのに…」と言うけど、
私はゴクリと飲み干してしまう。
そして、
「あ…これでキスすると苦いわよね?」と言って、
「歯磨きしてくる」と立ちあがろうとすると、
「僕も一緒に行く」と言いながらロンも起きる。
「さっき、シャワーの途中だったから、
久し振りに一緒にお風呂に入りましょうか?」と誘って、
歯磨きをきてから入浴することにした。
身体をロンに洗って貰って、
私もロンの身体を洗ってから、
一緒にバスタブに浸かった。
「ちゃんと身体を洗ってから、
コンドーム使って、浅めにするのは大丈夫なんですって」と、
お医者様から伺ったことをロンに伝えた。
「お腹が痛いとか、収縮してるとか、
違和感がある時はダメだけど、
ゆっくり、静かにするのならって」
「うーん。
夢中になってしまうからな」
と、ロンは照れ笑いするように言う。
「指とかを中に入れるのは、辞めた方が良いって。
それと…毎日もダメかな?」
「そうなんだね」
「でもね、ロンがしたい時は言ってね?
私もしたい時は言うから!」と、
私はロンにキスをしながら言った。
「僕は、いつでもしたいけど、
メイの身体が心配だから、
大丈夫だよ。
自分で出来るし」と笑うので、
「自分でする時は、
私がお手伝いするから、言ってね?」と耳元で言うと、
「ダメだよ。
ほら、もうこんなになっちゃった」と、ロンが硬くなった股間を擦り付けて笑った。
「どうされたい?
ロン、言って?」と言うと、
「挿れたいな。大丈夫?」と言うので、
「じゃあ、ベッドに行きましょう」と言って、
バスタブから出て、手を繋いで寝室に行った。
横向きになって、後ろからそっと挿れて貰って、
ゆっくり動いて貰う。
胸とクリトリスを刺激されると、
声が出てしまう。
「あん…ロン、気持ち良い。
あ…あぁ…んっ」
「メイ、ナカに入るの久し振り。
気持ち良過ぎて、すぐ出ちゃいそう」
「ロン、我慢しないで?
出して!あぁ…」
コンドームを使うのは滅多になかったけど、
赤ちゃんの為にと言われた。
ロンも協力的で本当に良かった。
そして、私に少しよそよそしかったのが、
私と赤ちゃんの為に我慢してくれてたことも判って、
改めてロンの優しさを嬉しく感じた。
「美味しくないのに…」と言うけど、
私はゴクリと飲み干してしまう。
そして、
「あ…これでキスすると苦いわよね?」と言って、
「歯磨きしてくる」と立ちあがろうとすると、
「僕も一緒に行く」と言いながらロンも起きる。
「さっき、シャワーの途中だったから、
久し振りに一緒にお風呂に入りましょうか?」と誘って、
歯磨きをきてから入浴することにした。
身体をロンに洗って貰って、
私もロンの身体を洗ってから、
一緒にバスタブに浸かった。
「ちゃんと身体を洗ってから、
コンドーム使って、浅めにするのは大丈夫なんですって」と、
お医者様から伺ったことをロンに伝えた。
「お腹が痛いとか、収縮してるとか、
違和感がある時はダメだけど、
ゆっくり、静かにするのならって」
「うーん。
夢中になってしまうからな」
と、ロンは照れ笑いするように言う。
「指とかを中に入れるのは、辞めた方が良いって。
それと…毎日もダメかな?」
「そうなんだね」
「でもね、ロンがしたい時は言ってね?
私もしたい時は言うから!」と、
私はロンにキスをしながら言った。
「僕は、いつでもしたいけど、
メイの身体が心配だから、
大丈夫だよ。
自分で出来るし」と笑うので、
「自分でする時は、
私がお手伝いするから、言ってね?」と耳元で言うと、
「ダメだよ。
ほら、もうこんなになっちゃった」と、ロンが硬くなった股間を擦り付けて笑った。
「どうされたい?
ロン、言って?」と言うと、
「挿れたいな。大丈夫?」と言うので、
「じゃあ、ベッドに行きましょう」と言って、
バスタブから出て、手を繋いで寝室に行った。
横向きになって、後ろからそっと挿れて貰って、
ゆっくり動いて貰う。
胸とクリトリスを刺激されると、
声が出てしまう。
「あん…ロン、気持ち良い。
あ…あぁ…んっ」
「メイ、ナカに入るの久し振り。
気持ち良過ぎて、すぐ出ちゃいそう」
「ロン、我慢しないで?
出して!あぁ…」
コンドームを使うのは滅多になかったけど、
赤ちゃんの為にと言われた。
ロンも協力的で本当に良かった。
そして、私に少しよそよそしかったのが、
私と赤ちゃんの為に我慢してくれてたことも判って、
改めてロンの優しさを嬉しく感じた。

