この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私がお父さんを殺すマデ……
第1章 違和感
「じゃぁね! 実愛、お姉ちゃんとパパの言うこと、ちゃんと聞くのよ?」

「うん! ママ、おみやげ買ってきてね!」

「……。」

「気をつけろよ。特に男には……。」

 お母さんは、笑って手を振って、改札口を通っていった。

「さぁ、実愛。家に帰るぞ……。今夜は、沙織がお母さんだ。」

 お父さんは、笑っていたが、実愛から、お姉ちゃんだよ!ママじゃないよ、と言われ、更にお父さんは笑っていた。

 お風呂は、珍しく3人で入った。お父さんは、私に何もしてこなかったから、いつも3人で入りたいと思う。

 でも……。


「沙織……。」

 なんだろう?今夜のお父さん、いつもと違う。

「実愛にバレないようにしろよ。」

「うん。でも……」

 なんで、今夜はお父さんとお母さんの部屋?

「明日は、1日楽しめるからな……。」

 ベッドの上で、パジャマを脱がされ、お父さんの髪が頬に当たる。

 舌先が、耳から首筋、胸へとおりて……。

「うっ……はっ……ん」

 大きな手が……

 舌が……

 チュバチュバと大きな音を立てて、胸を吸われる。ちょっと、痛い。

 ビクッ……。

 同じ手なのに、いつもとは違う感じがして、なんか、怖くなった。

「や……だ。こわ……いっ……」

 お父さんの身体を押したけど、大人の力には叶わない。

「大人しくしてろ……。」

 声もなんか違うように聞えて……。

「ほらな、ここは……。おい、もっと足広げろよ……。」

 それでも怖くてそのままにしたら、強引に開かれて……。

「な、聞こえるか? この音……」

 クチュクチュとした、妙に湿った音が、実愛の寝息よりも大きく聞こえた。

「クックックッ。身体は、子供でも、ここはもう女だな……。」

 ゴツゴツとした指が、いやらしい音を立て、私は震える。

「怖い……。」

「怖かねーよ。痛いのは、始めだけ。気持ちよくなるさ。」

 っ!!  

 何かがアノ中に入ってきて、私は思わず腰を引いたけど、直ぐに戻された。

「ハァッ……。沙織の匂いだ。美味い……。」

 お父さんは、アノ中に入った指を出し入れしては、匂いを嗅いだり、舐めたりしていた。

 ゴクッ……。

「いや……やっ……んぅっ!!」

 
/8ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ