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私がお父さんを殺すマデ……
第1章 違和感
「先っぽ、チロチロしろ。出そうになる。」

 気持ち悪い……。

「あぁ、いいよ。沙織。気持ちいい……。」

 早く終わんないかな……。

「そう、そこ。そこもやってくれ。」

 犬のような形でも、正直疲れてきた。

「ほほーさん?」(お父さん)と言ったら、頭を叩かれた。

「喋んな。犯すぞ。続けろ。」

 こういう時の声は、怒ってる時。

「沙織……あぁ、沙織……。」

 吐きたい……気持ち悪い……。

「出るよ、出すぞ。出すぞ、いいな……。」

 何が出るのかも習ったけど……。

 生暖かい精液が、口の中にドバーッと流れてきて……。

「うえっ……おえっ……。」

 お父さんの目の前で出された物を吐いたら、頭をまた叩かれた。

 お父さんとお風呂に入ると週に何回かは、身体を触られたり、お父さんの身体を(特におちんちん)を洗わされたりしたけど、今日のは初めてでショックが……。

 それでも、お母さんや実愛にバレないように、普通に接し、お喋りしたり……。

「のぼせたから、もう寝る。おやすみ」とだけ言い、自室へ……。

 お父さんは、その日、夜には来なかったけど、お父さんとお母さんの部屋、なんかうるさかった。喧嘩したのかな?


 保健の授業から、1週間後、私は、学校で生理になった。

 前に貰ったナプキンでは足りず、服を汚した上に……。

「わざわざ、ありがとうございました。」

 お腹が痛くて、歩くのが困難な私に、保健室の先生は、お母さんを呼んでくれた。

「お母さん? お父さんには、言わないでよ。恥ずかしいから……。」

 そう約束してくれたのに……。

「沙織、お前、生理になったんだって?」

 お父さんが、いつも以上にニヤニヤして、ゾッとした。

「残念だなー。また、口でしてくれよ。たまるからよ、男は……。」

 毎日、生理だったらいいのに。この生理痛は、余計だけど……。


「同窓会?」

「そう。ね、いいでしょう? 新しい服買っても……。」

 夕飯後、何故か今日に限って、食器洗いを頼まれ、お母さんはお父さんに新しい服のおねだり。

 服か……。最近、私も太ってきたから、買って貰えるかな?

「あぁ、お母さんばっかズルい! 私も新しい服欲しいぃっ!」と騒いだら、実愛まで騒ぎ出し、同窓会前の土曜日に、見事に新しい服をGET!実愛は、オモチャまで。


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