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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第1章 三回目の交尾報告前編
 そして、妻が四回と言うのであれば、それは確信を持って五回であるはずで、私は口と舌とそして指を使ってその五回目の痕跡を探りにいった。


 着衣のまま揉みしだかれたであろう愛しの乳房。吸われっぱなしのままの憎たらしい乳首。そして、互いの性器だけを露出させ、慌ただしく動物のように交わったであろう汚れたままの膣穴。それもほんの数時間前に……。


 私のなかで血が煮えたぎり、私は白のタイトのミニスカートのなかに右手を突き入れると、いきなり妻の割れ目を指でなぞった。


「あっ、あなたっ……お願いっ、シャワーを浴びさせてっ……ねっ……」


 薄いパンティーなどなんの役にも立たず、すでに淫唇がぬるぬるとぬめっているのがはっきりと指先に伝わってきた。しかし、それは自身の淫汁のせいばかりではないはずだ。


 私は、ストッキングに包まれていない太股の素肌の肉感を存分に味わい、それから不意にパンティーのなかに右手を滑り込ませた。


「あっ、だめよっ……あっ、あなたってば……こんなところで……」


 妻はさすがに私の右手を強く押し返そうとした。だが構わずに私は半ば強引に彼女の恥丘を撫でさすった。


 そして、驚いた。


 妻は二つの理由で私の指を拒否していたことをすぐに知った。


 一つはもちろん玄関先だというこの場所に対してのものだが、もう一つは……。


「剃ってもらったんだね」


 私ははっきりとそう口にした。


 元々が薄めの淫毛ではあったが、彼女のぷっくらと盛り上がった恥丘には、あのじゃりじゃりとした感触が一切なく、まるで少女のようにつるつるすべすべとしていた。


「ご、ごめんなさい」


 妻は、私の胸に顔を埋めてきた。


「いいんだよ美香。益々少女のようになっていくね。嬉しいよ」


 私はそう言って再び妻の口を吸い上げ、舌をねじ込み、唾液を啜り上げた。


 そして、中指を割れ目に這わせていくと、指はなんの抵抗もなくつるんと膣穴に吸い込まれていった。


「ふぐっ……」


 永遠とも言えそうなくらい長い長い口吸いだった。


 酸欠に陥りそうな妻の口を私はようやく解放した。


「あなたっ……だめっ……」慌ただしく妻が喚いた。「シャワーを浴びさせてっ……ねっ、お願いっ……」
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