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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第1章 三回目の交尾報告前編
 私はそれを無視して膣奥に中指を挿入し、絡みつく膣壁を乱暴に捏ねくり回した。


「ああっ……あなたったら……ああっ……いいっ……」


 中指のつけ根が淫核にも同時に刺激を与えたらしく、妻はもう観念したように私の指に淫部を強く押しつけてきて快感の呻きを漏らし始めた。


 私は、彼女の身体をくるっと向こうにむけると、コンソールテーブルの上に両手をつかせ、尻を大きく突き出させた。


 そして、その場にしゃがみ込むと彼女の淫部を真後ろから覗き込み、濡れて紐のように細まってしまった赤いシースルーのパンティーごと淫唇を左右に大きく押し開いた。


 五回目の痕跡はいとも容易く見つかった。


 淫汁に混じって白濁した粘液が妻の膣穴から溢れ出て、内腿を伝い、白のストッキングのストッパー部分で溜まりを作り、それからつつ~っと床の上に垂れ落ちた。


「別れが惜しかったんだね」私は言った。「部屋を出る間際にも、やっぱりまた交わったんだ?」


「あ……あっ……あなたっ……ごめんなさいっ……」


「いいんだよ。またしばらくできないんだ。誰だってぎりぎりまで嵌めていたいさ。下だけ脱いで?」


 妻は黙って頷いた。


「チンポとオマンコだけ剥き出して?」


 妻は黙っていた。


「動物のように交尾したんだ。そう?」


 妻は黙ってこくりとした。


「じゃあ四回じゃなく、今回も全部で五回だね?」


 妻は恥じらうように顔を背け、小さな声で「はい」とだけ言った。


 私はおもむろにその場でズボンを脱ぎ始めた。


 その様子に妻はもうこの場で私の猛り狂ったペニスを受け入れなければならないことを覚悟したようだったが、次の瞬間には早くもそれを悦びに昇華させて、ねだるように尻を左右に振った。


 その煽情的な尻の膨らみを、私は愛情と憎悪の眼差しで睨みつけながらブリーフを玄関に脱ぎ捨てた。


 先走り汁が糸を引き、私のペニスは弾かれたように、二度、三度と臍下を叩いた。


 妻が尻を突き出したまま左手だけを伸ばしてきて、その白くて長い指先を淫猥にペニスに絡めてきた。
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