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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第1章 三回目の交尾報告前編
 どうやらいきなりの挿入をせがんでいるらしく、妻は自分の股間へと導いていこうとするが、私は淫部に触れるか触れないかのところで彼女の手を振り払い、そのカチカチに硬直したペニスで尻を数回打ち叩き、それから一気に膣穴を抉った。


「ああっ……あっあっ……あなたっ……かっ、固いっ……いいっ……」


 膣穴を貫かれた瞬間、妻はもう我を忘れて夢中で腰を振り始めた。


 僅か数時間前、同じように着衣のまま別の肉棒と繋がっていた妻の膣穴。それがいまはこうして私のペニスと繋がっている。


「ああっ……あなたっ……すっ、凄いっ……いいっ……」


 汚れた膣穴をさらに汚されながら、それでも尚、妻はさらなる快感を得ようと、貪欲に尻を押しつけてくる。


 私は、この淫らな膣穴に怒りのペニスを打ち込みながら、眼前のメモリーカードを凝視した。


 このメモリーには、はたして妻のどんな痴態が記録されているのだろう。カメラを前にはたして今回二人は、どんな絡みを私に見せてくれるのだろう。


 これを私に差し出したときの妻の気持ちは、はたして恥ずかしさで埋めつくされていたのだろうか。それとも悦びに満ち溢れていたのだろうか。いや、おそらくその両方の気持ちが共存していたに違いない。


 私は本来、性的には妖艶で熟れた大人の女が好みだった。エレガンス、アダルト、ノーブル、あるいはセクシー、コケティッシュ、エロティック、そんな言葉の似合う女性だ。


 その意味においては妻の小柄な背丈だけはやや物足りなさを感じてはいたが、しかしそんなものはヒールでいくらでも補正できる。


 むしろその外見との大きなギャップを生んでいるはち切れんばかりの巨大な乳房は、私の理想とする女性像の言わば象徴であり、私の好む方向へと仕立て上げるうえで、ふくよかに突き出した張りのある臀部と並んで最大の魅力だった。


 つまり、妻が私だけに見せる二人っきりの夜の顔は、私好みの女であり、フェロモン漂う熟した女を強く意識させたものである。


 熟女とは必ずしも年齢的なことを言っているのではない。性的に熟した魅力を内面から自然に醸し出している女を言うのだと私は捉えている。


 その意味においては二十代の熟女もいれば、六十代の未熟女もいる。
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