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熟女と少女の間には(若妻の公認交尾報告パート1)
第1章 三回目の交尾報告前編
 ところが妻の昔の恋人、脇田哲夫は私とはまるで正反対の嗜好を持っており、違う夜のなかでは、妻はまるで十代の少女のごとく存在し、コスチュームは基より喋り方や何気ない仕草、さらにはちょっとした表情などにも格別な拘りが感じられた。


 無論脇田の趣向であり、彼の指示によるところが大きいには違いないだろうが、きっかけはそうであったとしても、少なくとも妻は少女の役を嫌々演じていたのではなく、自らも好んで少女に成りきっていたのではないだろうかと私は思っている。


 この事実を知った前回のメモリーには、少なからず衝撃を受けたものだった。


 妻の身体は体型的には少女とは対極にあるといっていいほど肉感的なだけに、彼女のこの変身ぶりには当初大いに驚かされ、意表を衝かれた思いだった。


 しかし、もっと驚いたのは、その妻の姿に嫌悪するどころか、魅力すら覚えた私自身の心の有り様に対してだった。


 確かに妻の顔にはどこか幼い部分がある。その点を的確に衝かれたことによる驚きと、それがあまりにも見事に当てはまっていたために、一種感動に近いような衝撃を受けたというのが最も的を射た表現なのかも知れない。


 もっとも、私までもがそちらの傾向へ向かうということはないのだが、言わば一粒で二度美味しい的な悦びとでも言おうか、ある日突然、手のなかの宝玉が二つに増えていたような、そんな得をした気分になったことだけは確かである。


 今回のこのメモリーでは、はたして妻はどんな少女の姿を晒しているのだろう。


「ああっ……かっ、固いっ……」


 妻の恥丘にはすでに淫毛すらない。私は、つるつるになってしまった妻の恥丘を右手で執拗に撫で回しながら、まるで少女の膣穴を責めているような倒錯した気分に陥ると同時にサディスティックな高揚感に包まれ、壊してしまうような勢いで腰を振った。

「ああっ……いいっ……」

「どこがいい?」

「ああっ……オマンコっ……ああっ……オマンコがいいのっ……」

「どっちがいい? え? やっぱり脇田さんか?」

「ううん、あなたのがいいっ……あなたのチンポがいいのっ……美香のオマンコぐちょぐちょにしてっ……」

「よ~し、いい子だ。こうかっ?」

「いいっ……あっあなたっ……みっ、美香逝っちゃうよっ……逝っちゃってもいい?」
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