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便利屋 何でもしま~す…
第3章 欲望の渦
よ~し、低めの木は、終了……
高めの木の剪定と、いくか……前、後ろ、遠めと木を眺め形を整える……言わば、芸術作品を作るようなものだ……

高めの木は、ハシゴを使う……そして、そつなく仕事をこなし、手を休め……邸宅の方を見ると……
二階の一室で、人のうごめく姿が見えた。カーテンは、引かれてはいるが……中央部分は、開いていた………。
どうも、着衣を着けてないような姿が見えた……

いったい、あの部屋で何してるんだ……エステだろうが、どうも見えにくい……

確かめて見たい……欲望が湧いてきた…あの木しかない。と、徳大寺邸のシンボルとも言える、あの木に登った……
葉っぱが、生い茂り見えにくいはずだ…

登ってみると、室内の様子が何となく解ってきた……

三人の女性は、裸体であった……絡みあったり、マダムの体をマッサージしてる様子があった……

何も、裸にならなくても……これも、エステか……

京太郎は、あわてて木を降りようとして、寸でのところで危うく落ちそうなった……もしかして…ビアン……


動揺を持ちながら、仕事を続けたのであった……

そして、ある時間が過ぎ、エステシャンの二人組は、邸宅を後にして行った……

自分も、ある程度めどがつき
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