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便利屋 何でもしま~す…
第3章 欲望の渦
そして、ソファーに座っいると……


いつものように、紅茶を出してくれた…


どうぞ、お茶でも…
お若いから、仕事もテキパキして、そつないですわね……

いえ、いえ……

明日も、仕事有るのかしら……

はい、芝刈りのみです……

そして、居間の大きな窓に目をやり……

レースのカーテンって、中から外はよく見えるのよね~

外から中は、見えにくいのよね……


……京太郎は、動揺していた…


この家も、私、一人の事が多いんです…だからね……防犯カメラがね、至るところに取り付けてあるのよ……

〇京さんの行動も、バッチリよ……


京太郎は、頭を思いっきり殴られたような衝撃が走った…

よく考えれば……金持ちで、一人であれば物騒でしょうがない……当たり前だよな……


そこでね、〇京さんをね、ひいきにしようと思ってるの……
ここで有ったことは、外に漏らさないでね……


もちろんですよ……お客様のプライベートの事は、極秘事項です……仕事に影響しますから、安心して下さい……

それからね……私のワガママを、これから聞いてほしいのよ……
それが条件よ……お願い、私からのお願い………

京太郎は、暫く考えた……

返事をすれば、安定して仕事はある……
考えた挙げ句、何でもこ~い……と、言う心境になった……

はい、解りました…

まぁ~嬉しい、よかったわ……

マダムは、満面の笑みを浮かべた……
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