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絶対的下僕の末路
第5章 【死んでも私の下僕よ、土下座しなさい】
慌ててシーツを取り替え掃除してくれる。
バスタブにお湯を溜めて湯船で後ろからハグした時に肩に顎乗せてくる伊織が好き。
そこから何度もキスしちゃっていつものぼせかけるよね。
お風呂上がりには必ずボディークリームを塗ってくれて、アロマ焚いてマッサージまでしてくれる。
上達してきたからそのまま寝落ちしそうになったらブラのホック外して胸までマッサージしてくるの。
「ん…………」
「沙羅ちゃん、こんなとこで寝たら風邪ひいちゃうよ」
「うん……」
瞼が開かない私を見兼ねてお姫様抱っこでベットまで連れて行かれる。
耳元でそっと囁くの。
「夜這いして良い?ごめん、やっぱ沙羅ちゃんの中で出したい」
寝込みを襲うなんて、下僕のくせに。
乳首を転がして舐めた後、そっとショーツを脱がされクンニしてきた。
半分起きてて半分寝てる。
やっぱりイク瞬間は仰け反って痙攣するけど。
寝ぼけ眼で名前を呼ぶと蕩けるほどのキスで返された。
うっすら目を開けて愛おしい顔が見えたら安心してまた目を閉じてしまう。
「ダメだよ、沙羅ちゃん寝ちゃうの?」
「ん………」
ググッと挿れてきて仰け反る。
背中に隙間が出来てそこに手を忍ばせ抱きついてきた。
正常位で激しく突き上げてくる。
熱い息遣いを間近で感じていて寝取られってこんな感じなんだなって。
ていうか、伊織興奮し過ぎ。
そんなに寝てる私として感じるの?
それはそれでムカつくな。
なんて、寝ながら考えてた。
「ハァハァ…沙羅……ハァ…沙羅…っ」
そんなに呼ばなくても聴こえてるってば。
あ………乳首舐められたら反応しちゃうな。
モゾモゾ動いて吐息を漏らす。
舐めながら指でも愛撫しないで。
声出る……あぁ、ダメ。
凄い腰動くじゃん。
勃起したクリトリスも擦れてる。
「ハァハァ……沙羅の顔にかけたくなってきた……怒るかな?」
怒らないよ……かけてみなさいよ。
「中に出したいって言ったけど……寝てる顔にかけたい…っ」
そう言って徐々に激しくなっていくピストン。
揺さぶられながら迫りくる絶頂に締まり続けた。
「あぁっ……ダメだ、出ちゃうっ……沙羅かけるよ?ごめんね?汚すよ?」