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絶対的下僕の末路
第5章 【死んでも私の下僕よ、土下座しなさい】
目を閉じているといつもより激しく感じて中イキした瞬間ペニスは抜かれた。
こっちに来る気配がして、コンドームを外す音がしたと思ったら顔面に二回ほど精液がかかった。
伊織が慌てる前に目を開けてお掃除フェラしてあげる。
「あっ……沙羅ちゃん起きてたの?ご、ごめんなさい」
顔にべっとりついた精液のまま首を振りフェラを続けた。
ティッシュで拭いてくれたけど後で洗顔しに行かなきゃ。
「めっちゃ興奮してたね?夜這い好きなの?」
「うっ……沙羅ちゃんの寝込み初めてだったから……あの、どこから起きてましたか?」
「ん……?沙羅、沙羅って言ってたあたり?」
うわ、茹でタコみたいに赤くなってる。
嘘、本当は最初から起きてた。
思ってた以上に興奮してるから寝たままでも良いかなって。
新たな性癖知っちゃったね?
「沙羅ちゃんのイジワル」
「この口かな?沙羅って連呼してたのは」
「うぅっ………怒ってますか?」
そっと手を握り、オマンコへ持って行ったらびっくりする?
膝で立って手マンを促す。
「怒るどころか濡れて仕方ないんだけど?責任取って?もう一回イかせて?」
「あっ……沙羅ちゃん……好き」
右の乳首にしゃぶりついて舌で転がしてくる。
クリトリスを弄り愛液の中たっぷり指で掻き乱す。
「沙羅、でしょ?」
「沙羅っ……好きだよ、沙羅」
「んんっ………ハァハァ、良く…出来ました」
頭ごと抱き締めて天を仰ぐの。
イっちゃうイっちゃうって叫びながら昇天した。
体重預けて共倒れしたらまた、腫れるくらいキスが止まなかったね。
少し前まではこんな甘い生活が送れるなんて思いもしなかったよ。
「伊織、明日からテスト週間までエッチ禁止ね?」
「えっ!?何で!?」
「私の話聞いてた?ギリギリラインじゃなくて私と同じ成績で卒業させるつもりだから宜しく」
「わっ!ウソっ!わーん、沙羅ちゃぁん……!」
「泣いてもダメ、まぁ…泣き顔はそそられるけど一緒に禁欲しようね?」
「同棲してもそれは継続ですか!?」
「当たり前でしょ?口だけの男だったの?伊織」