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絶対的下僕の末路
第6章 【Another story】
「あっ…あっ…んんっ……出ちゃうってばぁ…っ」
腰を動かし擦り付けて潮を吹く。
今じゃめちゃくちゃ上達しててクンニは秒でイかされる。
愛液まみれの指を垂れてるところから舐める。
「明日はコレ舐めれないの?」
「そうね、こうして触れ合いも出来ないの、耐えれる?」
「帰って来たらその倍愛し合える?」
「良い子で待ってたらね」
「じゃ、今はまだ繋がってて良いよね?」
「んんっ……ハァハァ、もうダメ、支度しなきゃ」
「あっ…あっ……まだ中に居たい……」
「ちょっと朝から体力奪わないで…っ」
早漏だったのに立派な絶倫に生まれ変わり、セックス中はSっ気も出てきてる。
「ダメ、キスしてくれなきゃ何度でもイかせるよ?沙羅ちゃんキスして…っ」
仕方なく唇を重ねて淫らに舌を絡ませる。
触れてしまえばこっちも歯止め効かなくなるのに。
わかってて煽るなんて。
「……ったく、何様のつもり?」
「沙羅ちゃんとヤリ溜め……ダメ?」
「あぁ……ダメ、イクイクっ!」
容赦なく攻めたぎる追撃ピストンに頭が真っ白に弾ける。
本当絶倫。
腰痛い……最悪。
「え、頭痛いの?」
「うーん、偏頭痛かな」
「ご、ごめんなさい……僕のせいだよね」
そうだそうだ!なんて言ったら更にヘコむんでしょ?
触れるだけのソフトキスで許してあげる。
薬飲むほどでもないが一応持っていこうと携帯した。
新幹線の時間もあるので勿論私の方が先に出て行く。
寸前までチュッチュッされて虫除けにっておっぱいはキスマークだらけよ。
早朝セックスで気怠い身体を引きずり学会へと向かった。
泊まったホテルでは夜にビデオ通話して画面の向こうでオナニーさせた。
私はただひたすら指示をして見てるだけ。
得意の言葉攻めで射精させるの。
「なに?もう出したの?不能なチンポだね……もう少し楽しませてよ」
「ハァハァ……ごめんなさいごめんなさい」
「帰ったらお仕置きだね」
「明日……明日お仕置きしてください」
「切った後もう一回オナニーしないでね?わかった?返事は?」