この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
絶対的下僕の末路
第2章 【負け犬らしく遠吠えしなさい】





嬉しそうに髪をドライヤーで乾かしてくれる。
何回……何万回と繰り返すんだろうね。
この次も……そのまた次も……同じ顔して悦んでくれるの?




「伊織」




「ん?」




気を抜いてる隙きに鎖骨下へ唇を這わせる。
チクッとつけたキスマーク。
牽制のつもりだろうか。
初めての昂ぶりと混乱。




更に嬉しそうに泣き笑う伊織が、鎖を外したらどんな行動を取るのか試してみたい気にもなった。
そこで真帆なら打って付けの相手だと思った。




今から少し、放し飼いにしてあげる。















/115ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ