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絶対的下僕の末路
第3章 【誰が休んでいいと言ったのかしら】
「あ、いや……うん、そうだな?ここで終わらせるべきだ、なかった事にしような?出来るよな?」
「もしかして、此処に呼び出して襲っちゃうつもりでした?」
「バ、バカな!話し合いをするつもりだったんだ」
「ふーん……」
「え、あっ…コラ!」
白衣の下のスラックスポケットに手を突っ込んだら右側にちゃんと入ってましたね?コンドーム。
しまった…てな顔、ウケる。
言い訳出来ない状況に少し攻めてみようか。
「これ、使おうとしてたんですよね?避妊してくれるのは嬉しいです」
「当たり前の事だろ?か、返しなさい」
「私と使おうって思ってポケットに入れたんですよね?答えて」
「………そうだ、すまない」
「ふーん、じゃ、使う?」
「えっ?それは…違うだろ」
「何で…?せっかく用意したのに?」
「また俺をからかってるのか?」
「決して私からは漏れませんよ?秘密は守るタイプなので」
壁に片脚掛けて少しずつスカートを捲り上げていく。
すぐに目を逸らしたけどかなり動揺してる?
「や、やめなさい……」
「最後にセックス……する?」
「おい、何言って…」
際どいところまで見せてあげたらもう逸らせないでしょ。
頭のキレる人でも目の前の餌には我を忘れて食らいつくものなのね。
「また舐めたい?」
喉が鳴る音。
ずっと下半身見つめながら「舐めたい」って、理系人間は変態が多いですね。
勝手に膝まついて触れて来ようとする。
「待って、舐めずに私を濡らしてくれたら……エッチしてあげる」
「えっ…?どうやって?」
「じゃ、そこに立って……目の前で自分のシコって見せて?私、好きなんです…男性の激しいオナニー見るのが」
「冗談だろ…?此処で!?」
「無理にとは言いませんよ…?見せてくれたら、私もオナニー見せます」
お互いの性器弄って見せ合うの。
楽しそうでしょ?
生田准教授はそういうので興奮したりしないのかな。
渋々立ち上がり壁側に立った。
自分でファスナーを下ろしすでに勃起しているペニスを出した。
ゆっくりシコって私を見てる。