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第3章 【誰が休んでいいと言ったのかしら】

「一人でするのは何日ぶりですか？」




「えっ……そんなのどうでもいいだろ」




「フフフ、昨日抜いたんですね」




「え……！？」




「ん…？図星…？あぁ…続けて続けて」




まだゆっくりでしかシコってくれないので服の上から自分で胸を揉み、ショーツの中に手を入れてみせた。




若干速まる手コキに笑みがこぼれる。




「私見てシコってる姿最高ですね」




「ハァハァ……速く挿れたい」




「気持ち良かったですね、この前の……凄く激しくて……フフフ、あの後思い出してオナニーしちゃいました」




「ハァハァ…俺も……俺もしたよ」




「本当に…？嬉しい」




もっと速くシコって……自分の手に唾液つけて……
まだ足らない？
おっぱい見せてあげる。
ブラウスのボタンを上から順番に片手で外して。




ショーツと同じデザインのブラを少しズラして乳首を見せた。
私の名を淫らに呼んで激しくシコる。




「あぁ……凄い良い眺め……乳首勃っちゃいました」




「あっあっ……緒方、もうイっちゃいそうだ」




「イけば？」




「……挿れたいっ」




「本当、独りよがりですね？こっち来て」




ギンギンに勃起したペニス握って嬉しそうに近寄って来てさ、それで教鞭取ってんの？
皆に見せてあげたいねぇ、この姿。
シコってない方の手をショーツの中に入れてあげた。




「えっ…？」




「残念、全然濡れなかったの」




クリトリス触ってるフリしてただけで完全に興醒めしてたよ？
乳首だけじゃ濡れないしね。
わかったら手を退けて。




呆然とするよね、自分の事しか考えてなかった罰だよ。
そのギンギンのやつ……どうする？
乱れた服を直しボタンを留める私。




「ダメか…？今から舐めて気持ち良くするから」




「こんな所に呼び出して何かと思えばセックスしようだなんて…」




ネクタイごと引き寄せてチュッと触れるだけのキス。




「頼む……挿れさせてくれ……出したい」




「嫌です」




「最後で良いから…！」




「大きい声出さないでください……怖い」




「すまない……わかった、挿れなくて良いからお願い、舐めさせて？」




「え、何を？」