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絶対的下僕の末路
第4章 【だから命令してあげてるじゃない】





「沙羅ちゃん、キスして…」




「ん……」




伊織の方から絡ませてくる濃厚キス。
グッタリしてるくせに事後の甘え方は変わらないわね。




「気持ち良かった……汚してごめんね」




「良いの、片付けるからまだ寝てて」




「で、でも…っ」




強引にキスのお返し。
唇を甘噛みして離れる。




「じゃないと五回目……出したいの?」とペニスを人差し指でツンツンしてあげたら素直に従ってくれた。
全部洗ってお手入れし片付けた。
ベットに戻ったらまだ裸体のまま。




ゴロンと仰向けでお腹に手を添えスヤスヤ眠ってる。
タオルケットを掛けてあげたらハッと起きたけどもう少し寝かせてあげるよ。
ゆっくりお休み。




「沙羅ちゃんも寝よ?」




「添い寝?良いよ」




そう言う私も裸体のままだ。
髪を撫でていたら胸に顔を埋めるように擦り寄って来た。
五分もしないうちに爆睡ね。
疲れたもんね、お休み。




近くで見るとつくづくきれいな顔をしているなって思う。
肌荒れひとつないし鼻も通ってる。
睫毛も長い。
髭も濃い方じゃないからスベスベ。
いつもこの顔が私を満足させてくれてるのね。




歪ませて……私だけに反応し命令に従う。
名前じゃなく「女王様」と呼ぶ時のその姿は完璧な奴隷だったわ。




そっと唇に手が触れる。
薄い上唇……ふっくらした下唇。
どれを取っても好き。
その中の歯並びも舌の感触も全部。










「ハァハァ……沙羅ちゃん……んんっ」




来る日も来る日も伊織を抱いた。
毎日抱いても足りないくらい。
もういっそ、一緒に暮らそうか…とも思う。
傍に置いておきたい。




むちゃくちゃに抱いて私ナシじゃ生きていけないくらいにしたい。




何度も何度も寸止めを繰り返された伊織は恥を忍んで縋り付き焦がれるの。




「お願い……沙羅ちゃん……アナルしてください、イかせてください…!」




随分慣れてきたアナルに私はペニバンで攻めたぎる。
挿れる前に髪を掴んでフェラさせる。
それを指咥えて見てやる。




「ヨダレ垂らして舐めて本当変態……ほら、挿れて欲しけりゃもっと舐めなよ」




頭を持ってイマラチオ風に奥まで挿れてあげる。
苦しそうな顔見て濡れるんだよ、こっちも。










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