パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 【だから命令してあげてるじゃない】

もう少し耐えてもらわないとイケないの。
あぁ………奥まで来てる。
熱い……中で畝ってる。
ローターの何倍も気持ち良いよ。




目を閉じて耐えていたら甘い声で
「気持ち良い？感じてる？」って自信ないのね。
それが愛おしくてギュッと抱き寄せる。
言葉にしないと安心出来ないの？
どんなキスを与えたら満足するのかしら。




それともまだ煽ってみる？




「全然足りない……下手になったんじゃない？」




「え……ごめんなさいっ……はっ…はっ……もっと奥まで？」




「んんっ……ハァハァ……そう、もっとよ」




そのまま倒され正常位になり全体重乗っけて高速ピストンしてきた。
前頭葉まで一気に昇り詰める快楽が私を海老反りにする。




「おっぱい舐めて…っ」




「ハァハァ……はい」




自分でクリトリスを弄り反り返りながら痙攣した。




「イクっ……イクイクっ！」




「あっ…そんな締め付けないで…っ」




二人同時に達してしまったようだ。





シャワーを一緒に浴びながらも激しく絡み合う。
あんなに出したのにまだ勃つの…？
いつからそんな絶倫に…？




「まだ………まだ足りないです」




そう言って胸から下へキスが降りていく。




「伊織…？」




もうクンニはダメ……おかしくなる。
それでも舌はクリトリスを愛でて震えながら蜜を出す。
手マンと舌で簡単に潮を吹いた。
腿にまで垂れた体液を一滴残らず舐め回してる。




本当、バター犬ね。
しかも大型の。




「待って伊織…！もうダメよ」





イったでしょ？
どうしてまた手マン続けるの？
また潮吹くってばぁ…！
プシャァーと顔射してしまう。
痙攣が止まない。




「ちょっ…！伊織…っ！」




クリトリスを舐めながら恥骨の上あたりを押してくる。
え…？なに…！？
私を見上げて煽っているの？
ちょっと待って……そこ膀胱。




「沙羅ちゃんの欲しい」




「全部あげてるじゃない、何が欲しいの？」




「覚えてる…？僕が言ったの……まだもらえてないモノがある」




膀胱押してきた時点でわかっちゃったわよ。
どうする…？此処で…？
内ももにキスしてきて完全にお強請りモードだ。