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第4章 【だから命令してあげてるじゃない】

「ちゃんと口に出して言ったら良いから」




「はい……」




「じゃ、そこに寝て」




少し狭いけどマットを敷いて寝かせた。
顔を挟んでM字でしゃがむ。
髪を掴んだらもう貰えるって期待してる…？




「私にどうして欲しいって？ちゃんと言わなきゃ行動には移せないな…」




「あ……僕のふしだらな口に沙羅ちゃんのお小水かけてください」




「ん…？口に欲しいの？本物の変態だね？」




「ハァハァ……沙羅ちゃんのが欲しい」




「欲しけりゃ舐めて…？ほら、気持ち良くしてよ」




一生懸命だね、舌熱い……蕩けそう。
あぁ……気持ち良いよ。
グリグリ擦り付けちゃう。
息出来てる…？ごめん、歯止め効かない。




こんなに打ちなびく奴隷初めてよ。
最初で最後の奴隷だけど。




「あっ……出るっ、出ちゃう…！」




透明の体液が噴射する。
その場で立った。




「たっぷり味わうんだよ？」




端なく私のオマンコから勢いよく伊織の身体目掛けて卑猥な音を立てながら濡らしていく。




「はぁ……温かい……お口にください」




お望み通り口元にも垂らしてあげた。
口を大きく開けて放尿プレイに興奮してるなんてゾクゾクするよ。
これ……与えてる側もかなり興奮する。
身体を起こしてクンニを再開する。




シャワーで身体を先に流してあげた。




「ハァハァ……伊織、うがいして」




素直に従ってくれるけどまたクンニからアナルへと舌が這う。
お尻に顔を埋めるように舐め回す。
壁に胸押し当てて快楽に耐える。





いつまで続くの…？
イキ過ぎておかしくなりそうよ。




「まだ足りないの？伊織……」




「ハァハァ……出したい、挿れたいです」




頭を抱えて、自分が絶倫にさせてしまったのかと思うとまたゾクゾクした。
手コキしてそのまま自分の手でバックで挿れた。




「あぁ…っ」




思わず出た喘ぎが浴室に響く。
腰を持ってパンパンと打ち付ける肌。
胸を揉みながらハグするから全て包み込まれているような心地良いピストン。




「沙羅ちゃん、キスして」