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不誠実なカラダ
第1章 割り切る?ううん、ただ体を満たしたいだけ
【今日、会えるか?】
昼休みに、部長からLineが入る。
それはホテルで、体だけの関係を求められると言う事。
「どうしようかな。」
部長とするのは、全然嫌じゃない。
経験豊富そうな部長は、女を抱くのも上手い。
ただなんとなく、想像していたのとは、違うのだ。
【今日は、止めておきます。】
そう返信して、仕事を続けようとした時だ。
「高杉君。」
部長が、私の元へやってきた。
「隣の部屋に、資料取りに行くから、付き合ってくれないか?」
「……はい。」
私は立ち上がると、部長の後をついて行った。
怒られるのかな。
でも、仕事とは違うから、断ったって怒られる筋合いはない。
二人で資料室に入って、奥へと進んだ。
「あれ?こっちだったかな。」
部長はUターンして、ドアの鍵を内側から掛けた。
「何する気ですか?」
「さて、どうするかな。」
昼休みに、部長からLineが入る。
それはホテルで、体だけの関係を求められると言う事。
「どうしようかな。」
部長とするのは、全然嫌じゃない。
経験豊富そうな部長は、女を抱くのも上手い。
ただなんとなく、想像していたのとは、違うのだ。
【今日は、止めておきます。】
そう返信して、仕事を続けようとした時だ。
「高杉君。」
部長が、私の元へやってきた。
「隣の部屋に、資料取りに行くから、付き合ってくれないか?」
「……はい。」
私は立ち上がると、部長の後をついて行った。
怒られるのかな。
でも、仕事とは違うから、断ったって怒られる筋合いはない。
二人で資料室に入って、奥へと進んだ。
「あれ?こっちだったかな。」
部長はUターンして、ドアの鍵を内側から掛けた。
「何する気ですか?」
「さて、どうするかな。」