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不誠実なカラダ
第4章 愛されたい それよりも
「いいな。」
「あっ!」
部長と一つに繋がると、火傷しそうなくらいに、熱かった。
「部長……熱い……」
「そんな事言うな。自制が効かなくなる。」
そうは言っても、私達は男と女で、熱を分け合うには、激しさが必要だった。
「あっ、あっ、あっ!部長……もうダメ……!」
「いいよ、環奈。一緒にいこう……」
「部長……あっ、ああああー!」
激しさの後に、一気に奥に突かれて、私達は一緒に絶頂へと上り詰めた。
その後には、部長の腕枕が待っていた。
「絶対に、溺れない自信はあったんだ。」
「ふふふっ……」
少しだけ拗ねた部長の表情が、可愛らしく見えた。
「今は、はっきり言える。環奈、好きだ。」
「私もです、部長……」
こんな恋が欲しかった。
好きで好きで、たまらない人。
欲しくて欲しくて、たまらない人。
これからはずっと、部長の側にいますね。
ー Fin -
「あっ!」
部長と一つに繋がると、火傷しそうなくらいに、熱かった。
「部長……熱い……」
「そんな事言うな。自制が効かなくなる。」
そうは言っても、私達は男と女で、熱を分け合うには、激しさが必要だった。
「あっ、あっ、あっ!部長……もうダメ……!」
「いいよ、環奈。一緒にいこう……」
「部長……あっ、ああああー!」
激しさの後に、一気に奥に突かれて、私達は一緒に絶頂へと上り詰めた。
その後には、部長の腕枕が待っていた。
「絶対に、溺れない自信はあったんだ。」
「ふふふっ……」
少しだけ拗ねた部長の表情が、可愛らしく見えた。
「今は、はっきり言える。環奈、好きだ。」
「私もです、部長……」
こんな恋が欲しかった。
好きで好きで、たまらない人。
欲しくて欲しくて、たまらない人。
これからはずっと、部長の側にいますね。
ー Fin -