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フレックスタイム
第8章 ようやく披露宴
真面目な顔で伊藤さんにそんなことを言われて、
私は恥ずかしくて赤面してしまった。

「あっ!
社長には内緒だぞ。
怒られちゃうからさ」

「はい。
判りました。
でも、伊藤さんも…
猪突猛進してくださいね?
女性のほとんどが、
思ったより鈍くて…
それと、自分からアクションは掛けられないものですからね?
それ、いくつになってもそういうものです」と言って、
ジャケットを返した。

「まあ、自分からグイグイ来るオンナは、
ろくなもんじゃねえからな?」と笑いながら、
「ありがとよ」と言って部屋を出た。


時計を見るともう6時を回っていたので、
とっくに池田さんはタイムカードを押して会社を出ている時間だった。
2人、上手くいくと良いなと思いながら、
私も久し振りに早めの帰り支度を始めようとした。

そこに内線が入って翔吾さんに呼ばれたので、
ノートパソコンを手にノックをして社長室に入った。


「あっ、鍵掛けて」と言われて、
鍵を掛けてから、
「急ぎのご用件ですか?」と近づく。

「パソコン、そこに置いて、
こっちに来て?」と言うので、
応接セットのテーブルにパソコンを置いて、
翔吾さんの横に行くと、

「ずっとやってみたかったんだよね?」と、
悪戯っぽく笑うと、
ベルトとファスナーを開けて、
「百合、舐めて?」と言う。

「翔吾さん、ここ、会社ですよ?」

「ちょっとだけ。
エロい秘書と社長室で…っていうの、
オトコのロマンなんだよ」

「承知しました」と言うと、
跪いて既に大きくなったモノを舐める。

「俺のこと、見て?
ちょっと胸のボタン、外して?
あぁ、凄くエロいよ」と言う。

「今日だけ、特別ですよ?」と立ち上がって耳元で囁くと、
スカートを捲り上げて、翔吾さんの膝に跨った。

ガーターベルトでストッキングを吊っていて、
ショーツはタンガだったので、
クロッチをずらしながら、
私のナカに翔吾さんのを沈めていった。

ブラをずらして、
乳首をちゅぱちゅぱと吸ったり、舌で転がしたりする。

「ヤバい。
百合、エロ過ぎてすぐに出そうだよ」

「だめよ?
私が満足するまで出さないで?
もっと奥まで突いて」と言うと、
自分でも興奮してしまって、締め上げてしまう。

「あっ、出る。
出すよ?」と言うと翔吾さんは私の中にドクドクと放出した。
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