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フレックスタイム
第8章 ようやく披露宴
いつもより早く2人で帰ったので、
平日なのに家族全員で食卓を囲めた。

古川さんのお料理を褒めつつ、
賑やかな時間を持てることに感謝した。

ケンも嬉しそうで、
「今日は3人でお風呂も入れるの?」と言う。


ケンの言う通り、3人でのんびり入浴して、
そのまま3人でベッドに入る。
絵本を読んでいるうちに、ケンは眠ってしまった。


「続きをしようか?」と翔吾さんが言うので、
そっとベッドから降りて私の部屋に手を繋いで行く。

部屋に入ってドアを閉めた瞬間に、
翔吾さんはキスの雨を降らせながら、
私のパジャマを脱がせていき、自分のTシャツとトランクスも脱ぐ。

ベッドに寝かせると身体中、舐め回しながら舌を這わせる。

我慢できず、声を上げると、
「そうだ」と言ってクローゼットの引き出しからスカーフを出すと私の手首を頭の上で縛って、目隠しもすると、
「こうすると、興奮しない?」と耳元で囁く。


確かに視覚と自由を奪われると、
非日常な感じがする。

まるで、知らない人に犯されているような被虐的な気持ちにもなる。

少しいつもより荒々しく胸を掴んで、
噛むように乳首を舐められると、
それだけでじわりと蜜が溢れてしまう。


「声を出さないで」と言われて、
唇を噛み締めて耐える。

両脚を開いて、
いきなり舌で舐め回すと、
「もう、こんなに濡らして…」と言って、
指を入れるとナカを掻き混ぜる。


身体を捩らせて逃げようとすると、
「ダメだよ。
脚を閉じたら許さない」と言って、
私を四つん這いにすると、
お尻の穴まで舐める。

「やめて…」

「声を出すなと言っただろう」と言って、
いきなりお尻を叩かれる。

「あぁ…」
声が出てしまうと、
「ダメだと言ってるだろう」と、
また、叩かれる。

叩かれているのに、
じわりと濡れて、太腿の内側に蜜が垂れてしまう。

「凄い濡れ方だな」と言うと、
いきなり、奥まで突き刺す。
お尻を掴んで、打ちつけるようにされると、
まるで大きなライオンに襲われているような感覚になる。

縛られた手首のスカーフを噛みながら、
声を出さないようにすると、
涙が出てくる。

それは、痛さや怖さからではなくて、
あまりにも気持ち良くて流れ出てしまう涙だった。




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