この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
フレックスタイム
第8章 ようやく披露宴
「あれ?
百合、泣いてるの?
痛かった?」

果てた後、目隠しのスカーフを取った翔吾さんは、
慌てて抱き締めてスカーフで涙を拭った。

「違うの。
なんだか…気持ち良くて涙が出ちゃったの」

「それなら良かった。
たまには、いつものと違うのも良いかなって思ったら、
夢中になっちゃった」と笑う。

「俺、そんなに征服欲とかはないと思ったんだけどな」


「じゃあ…今度は私ね?」と言って、
目隠しして、手首を頭の上で結ぶと、
翔吾さんの上に乗ってキスをした。

耳や首筋にキスをしてから、
手の指、脇の下も舐める。
乳首をチロチロと舐めたり噛んだりすると、
身を捩って逃げようとするので、
「ダメよ?
じっとしてて?」と言う。
脇腹やお臍も舐め回すと、
股間は通り過ぎて足の指から舐めていく。

足先から上へと舐めながら上がっていく。
太腿の内側を舐めて見ると、
股間は既に固く大きくなって、
お臍につきそうになっているので、
そっと握ると声が出る。

指を上下させながら舐めたり吸ったりそっと噛んだりする。
胸に挟んで顔を覗かせた先端を舐めると、

「ダメだよ。
出るっ…」と言って、
あっさり口の中に出してしまった。

最後の一滴まで飲むと、更に丁寧に舐めると、
「くすぐったいよ」と言うので、
「ダメよ?
まだ私、イッてないから」と言って、
脚を持ち上げて、
翔吾さんの裏側の筋や、皺々のボールを舐めて、
更にお尻の穴を舐めた。

どんどん元気を取り戻してきたので、
跨って自分でナカに入れて腰を落とすと、
翔吾さんの目隠しと手首のスカーフを取った。

自分で腰を動かしてると、
翔吾さんも突き上げるようにするので、
私は自分でクリトリスを捏ね回す。

翔吾さんは胸に手を伸ばして、
身体を起こすと乳首に貪りついて舐めたり吸ったりする。


「凄いよ?
ナカが締め付けてくる。
もうもたないよ?
出して良い?」

「きて?
中に出して。
私もイッちゃう。
ああぁ…んっ。
イク…」


「このまま、寝ようか?
百合のナカ、気持ち良いよ」と言って、
私を抱き締めてキスをする。


「早く、子供、
欲しいな?」と言って、
額にキスをしてくれる。

「私も…」と言って、
2人で静かに眠りについた。
/167ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ