パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 天使降臨

「んー。
じゃあ、ちょっとだけ？
優しくすれば大丈夫かな？」と言いながら、
私に体重を掛けないようにしながら、
キスをしてくれる。

耳や首筋をたっぷり舐めながら、
胸を大きな手で揉む。
ベビードールの裾から手を入れて、
直接触れて、
リボンを解くと乳首を口に含んで舌で刺激を与える。


クリトリスにも刺激を与えるけれど、
ナカに指を入れるのは心配だからと言って、
そっと舐めるだけにしてくれる。


「それじゃあ、翔吾さんが満足出来ないでしょう」と言って、
お互いに舐めながら、刺激を与え合うと、
急に大きな波に襲われてしまい、
痙攣してしまう。

その様子を見て、
翔吾さんも昂まったように、
一段と固く大きくなったと思うと、
白濁した液を吐き出した。


丁寧に舐め取り飲んでしまうと、
「百合、飲まなくて良いのに。
苦いんでしょ？」と言う。


「苦いけど…
翔吾さんのものなら愛おしくて、
飲みたいの。
でも、このままキスするのは嫌よね？」と言って、
うがいと歯磨きをしようとゆっくり起き上がる。


「もう一度シャワーしてから寝ようか？
俺が洗ってあげる」と、翔吾さんも一緒に起きて、
浴室に行く。

ゆっくり手の平で身体を洗ってくれて、
私も同じように翔吾さんの身体を洗った。

パジャマに着替えて、
「今日はケンと3人で寝ましょう？
バレンタインデーですものね」と言って、
手を繋いでメインの寝室に戻った。

ケンを挟むように3人で寝ながら、
翔吾さんは腕を伸ばして私の頭を腕枕してくれる。


「ケン、寝相悪くてお腹蹴飛ばさないかな？
心配だから、明日からは俺が真ん中になろうかな？」と言う。


「翔吾さんたら、
心配性ね？」

そんなことを言いながら、
ぐっすり眠った。