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フレックスタイム
第10章 時短の女
「百合となら、いくらでも勃つよ?
ほら…」と翔吾さんが言うので、
紅くなってしまうと、

「淫乱な顔を見せたかと思うと、
急に初々しくなるから、
参っちゃうんだよね?」と言って、
額にキスをする。


「生で挿れたいけど、
まだ妊娠出来ないもんな」


「んー。
だいぶ規則的にはなってきたけど、
まだ確実ではないかな?」


「2、3年あけないと、
出産難しいって言ってたしね?」


「ごめんなさい…」


「謝らなくて良いよ。
俺ががっついてるだけだからさ」と笑うので、


「私も、生が良いんですけど…。
ゴムしてると、違和感あって…」


「痛かったりはしない?」


「たくさん濡れてるから、大丈夫ですよ」


「逆に濡れてないと、痛いかもな?」


「でも…濡れてない時はないですよ?」と口にすると、
また、紅くなってしまう。


「お薬とか、飲んだ方が良いですか?」


「いや、かえってホルモンバランスとかが崩れたりしないか心配。
俺がちゃんと、気をつけるから。
そんでもって…
あと1年したら、また、思いっきり生でたくさんしよう。
そしたら、3年開くから、大丈夫だよね?」


「その前でも…
基礎体温測って、
ちゃんと規則的に戻ったら、
出来るかも…。
あのね、今日も多分、
大丈夫な筈よ?」


「百合の身体が心配だから、
それも含めて気をつけて、
たくさん愛し合いたいな。
じゃあさ、生で挿れても良い?
外に出すから」


「して?」と言って、
翔吾さんの耳朶にキスをすると、
負けじと私のことをうつ伏せにすると、
耳から首筋、
そして背中を舐めていった。

腰の窪みにキスをして、
お尻の辺りを舐め回すと、
腰を上げさせて、
クリトリスを前から指で弄りながら、
ねっとりと舐め回す。


内腿まで、たらりと蜜が溢れて流れるのを指で掬って、
ナカに指を2本入れて、そっと掻き混ぜる。

翔吾さんの長い指が、
私のナカの気持ちが良い処を弄って、
私に声を上げさせる。


そして、グイっと突き立てるように挿れて、
腰を動かす。
翔吾さんのが生で入ってる!と思うと、
身体の芯が蕩けてしまう。
そして、悦びで身体が芯から震えてしまった。



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