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フレックスタイム
第11章 フレックスタイム
1ヶ月ほどして開催された取締役会での人事は、
私の予想の上をいっていた。
翔吾さんは会長になり、
伊藤さんが副社長から社長になるまでは役員会でも聞いていたし、
順当な人事だと思っていたけど、
私が伊藤さんの跡を継ぐように副社長に就任することになった。
驚きのあまり、発言も出来ないままだった。
夕方、社長室のドアをノックすると、
「何?
鍵閉めておいで?」と翔吾さんが笑いながら手招きするので、
言われた通りにして近くに行くと、
私を膝の上にのせて、
「したくなったの?」と言いながらキスをする。
「違います。
あの人事って?」
「あれ?
言ってなかったっけ?
百合、役員になるよって」
「いきなり、副社長だなんて?」
「百合は伊藤さんの後任。
実績から言うと、会社で飛び抜けて一番だし、
順当でしょ?」
「だって…」
「会長職は新設だから、
会長室作って貰わないと、
百合とイチャイチャ出来ないな?」
「会社では…ダメですよ」
「昇進のご褒美だから、
今日は良いでしょ?」と子供のような顔で笑うと、
ラップワンピースの合わせを開いて、
ブラをずらしながら胸にキスをする。
指先でタンガのクロッチを引っ掻くようにすると、
「もう濡れてる。
百合は淫乱だな?」と耳元で言って、
ナカに指を挿れて掻き混ぜる。
「翔吾さんが、淫乱にしたのよ?」と言いながら、
ベルトを外してファスナーを下ろすと、
翔吾さんの熱くて硬いモノを引っ張り出して握って上下に扱くと、
翔吾さんが小さく呻いた。
そのまま、クロッチをずらしてソレを私のナカに沈めると、
腕を翔吾さんの首に巻き付けて、自分で腰をうねらせるように動かすと、
翔吾さんも下から突き上げる。
「翔吾さん、我慢して?
出しちゃダメよ」と言いながら、
耳朶を噛んで舌を入れて舐めては、
腰を動かして角度を変えて押し付けるようにする。
翔吾さんは胸を揉んで乳首を舐めたり噛んだりすると、
舌を転がしては吸うので、
私のナカが収縮してしまう。
わざと動きを止めて、キスをすると、
「まだ、出しちゃダメよ?
ご褒美なんだから、
もっとたくさんして?」と言って、
再び動き始めると、
翔吾さんはニヤリと笑って指先でクリトリスを剥くようにすると、
刺激しながら腰を激しく突き上げてくる。
私の予想の上をいっていた。
翔吾さんは会長になり、
伊藤さんが副社長から社長になるまでは役員会でも聞いていたし、
順当な人事だと思っていたけど、
私が伊藤さんの跡を継ぐように副社長に就任することになった。
驚きのあまり、発言も出来ないままだった。
夕方、社長室のドアをノックすると、
「何?
鍵閉めておいで?」と翔吾さんが笑いながら手招きするので、
言われた通りにして近くに行くと、
私を膝の上にのせて、
「したくなったの?」と言いながらキスをする。
「違います。
あの人事って?」
「あれ?
言ってなかったっけ?
百合、役員になるよって」
「いきなり、副社長だなんて?」
「百合は伊藤さんの後任。
実績から言うと、会社で飛び抜けて一番だし、
順当でしょ?」
「だって…」
「会長職は新設だから、
会長室作って貰わないと、
百合とイチャイチャ出来ないな?」
「会社では…ダメですよ」
「昇進のご褒美だから、
今日は良いでしょ?」と子供のような顔で笑うと、
ラップワンピースの合わせを開いて、
ブラをずらしながら胸にキスをする。
指先でタンガのクロッチを引っ掻くようにすると、
「もう濡れてる。
百合は淫乱だな?」と耳元で言って、
ナカに指を挿れて掻き混ぜる。
「翔吾さんが、淫乱にしたのよ?」と言いながら、
ベルトを外してファスナーを下ろすと、
翔吾さんの熱くて硬いモノを引っ張り出して握って上下に扱くと、
翔吾さんが小さく呻いた。
そのまま、クロッチをずらしてソレを私のナカに沈めると、
腕を翔吾さんの首に巻き付けて、自分で腰をうねらせるように動かすと、
翔吾さんも下から突き上げる。
「翔吾さん、我慢して?
出しちゃダメよ」と言いながら、
耳朶を噛んで舌を入れて舐めては、
腰を動かして角度を変えて押し付けるようにする。
翔吾さんは胸を揉んで乳首を舐めたり噛んだりすると、
舌を転がしては吸うので、
私のナカが収縮してしまう。
わざと動きを止めて、キスをすると、
「まだ、出しちゃダメよ?
ご褒美なんだから、
もっとたくさんして?」と言って、
再び動き始めると、
翔吾さんはニヤリと笑って指先でクリトリスを剥くようにすると、
刺激しながら腰を激しく突き上げてくる。