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フレックスタイム
第7章 入籍と過去の女
「おかえりなさい。
今日は会食でしたから、お食事はきちんと召し上がれましたか?
お夜食、用意しますか?」と鞄を受け取りながら訊くと、
抱き締めて耳朶にキスしながら、
「百合を食べたい」と言うので、
紅くなってしまう。

「えっ?あの…」

「一緒に風呂に入って?」

頷くと、手を引いて2階のバスルームに向かう。


スーツを脱いでいくので受け取ってハンガーに掛けて、
ワイシャツはランドリー袋に入れて、
下着は洗濯機に入れていると、
私の部屋着も脱がされてしまう。


中に入るとシャワーのお湯を出して私に掛けるので、
「翔吾さん、お疲れだから、
お背中、流させて?」とシャワーヘッドを奪ってお湯を掛ける。

シャワーヘッドを壁に掛けて、
スポンジを濡らしてボディソープをつけて泡立てると、
背中から丁寧に洗い始めた。

肩や肩甲骨が強張っているように感じた。
腕や首筋から胸元を洗って、お腹に進むと、
嫌でも大きくなって上を向いているのが目に入ってしまい、
私は耳まで紅くなってしまう。

しゃがんで先に太腿や足先まで洗ってから、
スポンジを置いてそっと固くなった処やその下を洗うと、
翔吾さんは小さく呻いた。


翔吾さんがシャワーヘッドを手に取りソープの泡を洗い流していくので、
私はそのまま、翔吾さんのを指で握って上下させながら、
そっと先端を口に含む。

先の処から少ししょっぱい液体が出ているので、
それを舐めてから大きく張り出した処を丁寧に舐めて、
更に奥まで咥えようとする。

翔吾さんが髪を撫でてくれるので、
見上げると目が合ってしまい、
恥ずかしくなり、すぐに目を閉じてしまう。






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