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フレックスタイム
第7章 入籍と過去の女
「違うよ。
これ、潮吹きっていうヤツだよ?
初めて?」
私は驚きながら頷く。
「ほら、匂いもないし、サラサラしてるでしょ?」
確かに…。
「嬉しいな。
百合の初めてを味わえた」と言いながら、
ペロリと指を舐める。
私は、
下に分厚いバスローブが敷いてあって良かったと、
少し現実的なことも考えてたりした。
「また、勃ってきた。
挿れたい。
でも、お尻の下、冷たいだろう?」と言って、
翔吾さんはベッドヘッドの方に座って、
私を膝の上に跨らせるようにすると、
「ほら、こうやって…
挿れてごらん?」と言う。
どこに挿れるか、自分ではよく判らなくて、
上手く挿れることが出来ないでいると、
「ここだよ?」と言って、
入り口を少し開くようにして、
私の中に沈めていった。
向かい合って、見つめ合いながら奥まで入るのを感じると、
身体の奥が反応してしまう感じがした。
「そんなに締め付けないで?
千切れそうだよ」と笑う。
「えっ?そんなことは…」
翔吾さんが乳首を口に含んで舐め回すと、
子宮が疼いたような感覚がする。
「ほら?
また締め付けてる。
奥まで引き込まれそうだ。
それだけで気持ち良いよ?」
「私も気持ち良いです」と言って、
首に両腕を回してキスをした。
舌を絡めながら唾液を交換するように貪り合うと、
また、子宮が収縮するような感覚がする。
下から突き上げられると、
クリトリスも当たって、
気絶しそうなほどの快感に襲われる。
「百合も腰を振って…
自分の気持ち良い処に当たるようにしてごらん?
ほら!
ここはどう?」
「あっ…そこ…
気持ち良い…。
翔吾さん…気持ち良過ぎて、イッちゃいそうです。
んっ…あぁ…あんっ…」
「良いよ。
百合、イッて?
俺もイク。
ああ…っ」
ナカにたっぷり放出されると、
それすら気持ち良くておかしくなりそうになる。
ぐったりそのまま翔吾さんに抱きついて肩で息をしていた。
これ、潮吹きっていうヤツだよ?
初めて?」
私は驚きながら頷く。
「ほら、匂いもないし、サラサラしてるでしょ?」
確かに…。
「嬉しいな。
百合の初めてを味わえた」と言いながら、
ペロリと指を舐める。
私は、
下に分厚いバスローブが敷いてあって良かったと、
少し現実的なことも考えてたりした。
「また、勃ってきた。
挿れたい。
でも、お尻の下、冷たいだろう?」と言って、
翔吾さんはベッドヘッドの方に座って、
私を膝の上に跨らせるようにすると、
「ほら、こうやって…
挿れてごらん?」と言う。
どこに挿れるか、自分ではよく判らなくて、
上手く挿れることが出来ないでいると、
「ここだよ?」と言って、
入り口を少し開くようにして、
私の中に沈めていった。
向かい合って、見つめ合いながら奥まで入るのを感じると、
身体の奥が反応してしまう感じがした。
「そんなに締め付けないで?
千切れそうだよ」と笑う。
「えっ?そんなことは…」
翔吾さんが乳首を口に含んで舐め回すと、
子宮が疼いたような感覚がする。
「ほら?
また締め付けてる。
奥まで引き込まれそうだ。
それだけで気持ち良いよ?」
「私も気持ち良いです」と言って、
首に両腕を回してキスをした。
舌を絡めながら唾液を交換するように貪り合うと、
また、子宮が収縮するような感覚がする。
下から突き上げられると、
クリトリスも当たって、
気絶しそうなほどの快感に襲われる。
「百合も腰を振って…
自分の気持ち良い処に当たるようにしてごらん?
ほら!
ここはどう?」
「あっ…そこ…
気持ち良い…。
翔吾さん…気持ち良過ぎて、イッちゃいそうです。
んっ…あぁ…あんっ…」
「良いよ。
百合、イッて?
俺もイク。
ああ…っ」
ナカにたっぷり放出されると、
それすら気持ち良くておかしくなりそうになる。
ぐったりそのまま翔吾さんに抱きついて肩で息をしていた。