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そぶりをやめて
第12章 200日
汐里の手が離れ、自由になった佳佑とその口紅型ローターが、痙攣を繰り返す場所を揺れ動く。
蜜が溢れるワレメを滑るように移動し、また膨らみを揺する。
「んっ、...イイっ、よぉ...」
汐里の体が次々と襲う快感に体をくねらせる。
いつの間にか横なって寄り添う佳佑の首に手をかけて、互いの舌を寄せ絡ませる。
弾け飛んだようにイっても、体の奥はまだくすぶったままだ。
「...ね、挿れて...」
「え、これ?...こう?」
震えながらワレメの中に先が少し吸い込まれるものの、小さなそれでは入口あたりしか届かない。
「ううん...。佳佑...のこれ、欲しい...」
汐里の体に寄り添うようにして固くなっているものへ、手を伸ばし撫で回す。
佳佑の手が離れて、機械音も治まった。
「...これ、欲しいの?」
「欲しい...」
撫で回す手に力が入って、横向きだった佳佑をベッドに押しやる。
ズボンをパンツごと脱がせて、飛び出したものを撫で回し、舌を這わせる。
すでに固くなっていたが、汐里の手や口でより固く大きくなってゆく。
上体をかるく起こした佳佑が、汐里の顔にかかる髪に手をかけ、耳にかける。
視線が交わされ、汐里の動きが加速する。
「っ、そんなに欲しいんだ...」
「んっ、んんっ、んふぅっ...」
上下に頭を動かして、口の中で扱く。
近ごろようやく、どう動けば佳佑が悦び昂るかわかってきた。
視線を交わしながら、先を舐めまわし、また咥えると同時に根元を扱く。
張り詰めた先から苦味走ったモノを感じる。
口から飛び出したそれを手で撫で回し扱きながら、起き上がった自分の中心を宛てがう。
先が擦れる度に濡れたいやらしい音がして、同時に体に刺激が走る。
余計に腰が揺れて、なかなか挿らない。
「っ、ふ...、んっ」
揺れる腰と、佳佑自身を掴まれ、互いの視線を絡ませながら、ゆっくりと腰を降ろした。
「っあ、んっ」「っは、あっ」
互いの体を引き寄せ、座ったように抱き合う。
肌が密着すると同時に、奥深く交わってゆく。
「んっ、すご...。おくっ、きもち、イイ...」
「...俺も。は、気持ちいー」
体を少しだけ離して、顔を近づけ、深く口付ける。
舌がいやらしく踊って、より深く絡まってゆく。
蜜が溢れるワレメを滑るように移動し、また膨らみを揺する。
「んっ、...イイっ、よぉ...」
汐里の体が次々と襲う快感に体をくねらせる。
いつの間にか横なって寄り添う佳佑の首に手をかけて、互いの舌を寄せ絡ませる。
弾け飛んだようにイっても、体の奥はまだくすぶったままだ。
「...ね、挿れて...」
「え、これ?...こう?」
震えながらワレメの中に先が少し吸い込まれるものの、小さなそれでは入口あたりしか届かない。
「ううん...。佳佑...のこれ、欲しい...」
汐里の体に寄り添うようにして固くなっているものへ、手を伸ばし撫で回す。
佳佑の手が離れて、機械音も治まった。
「...これ、欲しいの?」
「欲しい...」
撫で回す手に力が入って、横向きだった佳佑をベッドに押しやる。
ズボンをパンツごと脱がせて、飛び出したものを撫で回し、舌を這わせる。
すでに固くなっていたが、汐里の手や口でより固く大きくなってゆく。
上体をかるく起こした佳佑が、汐里の顔にかかる髪に手をかけ、耳にかける。
視線が交わされ、汐里の動きが加速する。
「っ、そんなに欲しいんだ...」
「んっ、んんっ、んふぅっ...」
上下に頭を動かして、口の中で扱く。
近ごろようやく、どう動けば佳佑が悦び昂るかわかってきた。
視線を交わしながら、先を舐めまわし、また咥えると同時に根元を扱く。
張り詰めた先から苦味走ったモノを感じる。
口から飛び出したそれを手で撫で回し扱きながら、起き上がった自分の中心を宛てがう。
先が擦れる度に濡れたいやらしい音がして、同時に体に刺激が走る。
余計に腰が揺れて、なかなか挿らない。
「っ、ふ...、んっ」
揺れる腰と、佳佑自身を掴まれ、互いの視線を絡ませながら、ゆっくりと腰を降ろした。
「っあ、んっ」「っは、あっ」
互いの体を引き寄せ、座ったように抱き合う。
肌が密着すると同時に、奥深く交わってゆく。
「んっ、すご...。おくっ、きもち、イイ...」
「...俺も。は、気持ちいー」
体を少しだけ離して、顔を近づけ、深く口付ける。
舌がいやらしく踊って、より深く絡まってゆく。