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だって好きなんだもん
第1章 だって好きなんだもん

「ねえ、お姉さん。舐めて…」
弘美が愛子の顔面に腰を落としてくる。
ピンクの亀裂が目の前に迫ってきた。それとともに香しい発酵臭が漂ってくる。
彼に挿入されて、途中で体位を換えるとき一度引き抜いたモノを口でしゃぶらされたときと同じ匂い…自分のアソコは、かなり匂うのだと思っていたが女性ならば誰しもそれぐらいの芳香を発するのだと知った。
愛子は自分のコンプレックスが薄らぐのを感じ、羞恥の波のうねりが小さくなるのと同時に官能の炎がメラメラと燃え上がり、喜びの渦に巻きこまれたいと思った。
愛子は、舌を伸ばして 弘美の包皮に隠れている真珠の膨らみに触れた。
「あ!ダメ…!」
弘美が甘い声をだした。
舌先を上手に動かして、その膨らみを隠している包皮を左右に割り開いた。
やがて舌先に触れる真珠の膨らみ。それを舌先でツンツンと刺激を与えると「いやん!…」と弘美の腰がピクンピクンと跳ねた。
『なんてかわいいのかしら…』
攻守は逆転した。
愛子の鼻先にピンクの亀裂からトロリと愛液がしたたり落ちる。あああ…こんなに濡らしていけない子ね。愛子は夢中で、そのワレメに舌を這わせた。
そしていつも彼がしてくれるように、ワレメの穴に舌を潜り込ませた。
「ああん…すっごくいい!もっと、もっと奥まで舐めて…」
弘美のリクエストどおりに、これ以上に舌が出せないというほど伸ばして穴の入口から進入路をしゃぶった。
愛子の唾液と弘美の愛液が混ざりあい、何とも言えぬ甘露が流れ出た。弘美のおまんこを舐めながら、手をのばして鼻先の真珠にも愛撫した。
そう、いつも彼が愛子にしてくれるように…体は女だが、今は心が男になって弘美の喘ぎ声を心地よく聞いた。
『あああ…彼も69の体位のときにこのような角度で私を見てくれているんだわ…』
そう思うと、ふいに彼氏の声が脳裏によみがえった。
綺麗だよ、愛子。かわいいお尻の穴まで丸見えだ。そう言って、彼氏は悪戯を楽しむ子供のように指先をお尻の穴にグニグニと潜り込ませようとした。
「綺麗よ弘美ちゃん…かわいいアナルが丸見えよ…」
いつもは彼氏が発するセリフを愛子自身が発してみた。
「ああん…いやん。恥ずかしい!」
弘美のセリフは、いつも愛子が言うセリフだった。
ああ…なんて愛しいのかしら。
愛子は心底、弘美がかわいくてたまらなかった。
こんな感情を、彼氏もきっと抱いているに違いない。
弘美が愛子の顔面に腰を落としてくる。
ピンクの亀裂が目の前に迫ってきた。それとともに香しい発酵臭が漂ってくる。
彼に挿入されて、途中で体位を換えるとき一度引き抜いたモノを口でしゃぶらされたときと同じ匂い…自分のアソコは、かなり匂うのだと思っていたが女性ならば誰しもそれぐらいの芳香を発するのだと知った。
愛子は自分のコンプレックスが薄らぐのを感じ、羞恥の波のうねりが小さくなるのと同時に官能の炎がメラメラと燃え上がり、喜びの渦に巻きこまれたいと思った。
愛子は、舌を伸ばして 弘美の包皮に隠れている真珠の膨らみに触れた。
「あ!ダメ…!」
弘美が甘い声をだした。
舌先を上手に動かして、その膨らみを隠している包皮を左右に割り開いた。
やがて舌先に触れる真珠の膨らみ。それを舌先でツンツンと刺激を与えると「いやん!…」と弘美の腰がピクンピクンと跳ねた。
『なんてかわいいのかしら…』
攻守は逆転した。
愛子の鼻先にピンクの亀裂からトロリと愛液がしたたり落ちる。あああ…こんなに濡らしていけない子ね。愛子は夢中で、そのワレメに舌を這わせた。
そしていつも彼がしてくれるように、ワレメの穴に舌を潜り込ませた。
「ああん…すっごくいい!もっと、もっと奥まで舐めて…」
弘美のリクエストどおりに、これ以上に舌が出せないというほど伸ばして穴の入口から進入路をしゃぶった。
愛子の唾液と弘美の愛液が混ざりあい、何とも言えぬ甘露が流れ出た。弘美のおまんこを舐めながら、手をのばして鼻先の真珠にも愛撫した。
そう、いつも彼が愛子にしてくれるように…体は女だが、今は心が男になって弘美の喘ぎ声を心地よく聞いた。
『あああ…彼も69の体位のときにこのような角度で私を見てくれているんだわ…』
そう思うと、ふいに彼氏の声が脳裏によみがえった。
綺麗だよ、愛子。かわいいお尻の穴まで丸見えだ。そう言って、彼氏は悪戯を楽しむ子供のように指先をお尻の穴にグニグニと潜り込ませようとした。
「綺麗よ弘美ちゃん…かわいいアナルが丸見えよ…」
いつもは彼氏が発するセリフを愛子自身が発してみた。
「ああん…いやん。恥ずかしい!」
弘美のセリフは、いつも愛子が言うセリフだった。
ああ…なんて愛しいのかしら。
愛子は心底、弘美がかわいくてたまらなかった。
こんな感情を、彼氏もきっと抱いているに違いない。

