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世界で一番身近な女
第4章 元サヤの二人
『こんなオモチャに逝かされるなんて…』
恥ずかしさと気持ちよさに股を閉じることさえ忘れて大の字になってぐったりしていると
「俺もそろそろ限界、入れさせてもらうよ」
正樹はそう言って、太くて大きなチ○ポが真上から紗希の体を串刺しにするように突き刺さってきた。
その瞬間、ブチュ、ジュボっと卑猥な音を立てた。
「お~っ懐かしい!
紗希のヒクヒクまんこ、最高!」
「正樹のチ○ポも気持ちいいぃ!
チ○ポいい!!チ○ポ大好きぃぃ!!」
あまりの気持ちよさに、はしたない言葉を何度も口にしながら、おま○こにハメられた彼のペニスを尻の穴にギュッと力を込めてギチギチに締め上げてあげた。
体位を変え、騎上位にさせられると
「腰を使って動いて。おま○こが見えるようにだぞ」と命じられたので、足を開き背を仰け反らせて彼に結合部を見せつけるように必死に動いた。
「ああぁ!!逝きそう!!また逝っちゃうぅぅ!」
紗希の限界が近付いてくる頃、
彼も自分達の結合部分を見て興奮していたようで、
「すごいよ、俺イキそう!
なぁ、どこで出していい?このままイキたいよ」と、うわ言のように繰り返す。
紗希自信も限界だったし、安全日だったので「中に…中に出してぇ!!」と叫んでいた。
二人同時に逝きたかったけれど、紗希の方が先に逝ってしまい、膣がヒクヒクと痙攣する。
「おぉ、すげぇ!!めちゃくちゃ締まる!」
無意識の膣圧ほど男を喜ばす。
「出すぞ!出すからな!」と叫びながら激しく突かれ、ビタリと動きが止まると、ペニスがとんでもなく膨れ上がり、次の瞬間、彼の精液が紗希の膣に激しく放出された。
ペニスを引き抜くと、紗希の膣からトロリと精液が流れ落ちた。
正樹は素早くスマホを手にしてパシャリと撮り、
「記念に残しておくね」とニンマリ笑っていた。
その日は体位を変え、ベッド、お風呂の中でも愛し合い、紗希の頭の中から弟の大介の事などすっかり忘れていた。