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世界で一番身近な女
第5章 両親の帰宅
父親と母親のセックスなんて、聞いちゃいけない、見ちゃいけないと思っているのに
まるで何かに心を突き動かされて大介は寝室のドアをゆっくりと開いた。
ギギギ…
普段なら気にならないような微かな音も、大介の耳には大音量に感じた。
しかし、ベッドで愛し合う両親の耳は届いていなかったようで、気づかれることもなかった。
体を踏み入れるだけの隙間が出来たので、
柱の陰に隠れるようにして少しだけ顔を覗かせた。
大介の目に飛び込んできたのは
父親の汚い尻だった。
だが、その体の向こう側には母親が股を大開脚脚させて、父親の頭が母親の股間にめり込んでいた。
『か、母ちゃん…父ちゃんに…ク、クンニ…されてるのかよ!…』
初めて見る生の男女の愛の行為…
ネットの動画で見るよりも、目の先に繰り広げられる全裸で絡む男女は艶かしくて興奮した。
『母ちゃん…気持ちいいんだね?
父ちゃん、母ちゃんのおま○こは美味しいかい?
ああ、くそっ!俺も母ちゃんのおま○こ舐めてみてぇよ!』
「あぁ…ん…」
「さぁ、もっと股を広げてごらん…」
「あんっ!…んっ…んんっ…あなたぁ!すごい!!」
「さあ、希美枝も、俺のをしゃぶってごらん」
父親がクルリと体位を入れ換えて、
母親の顔の上に股がる。
『や、やべえ!!』
父親の顔が一瞬こちらを向きかけたので
大介は慌てて顔を引っ込めた。
だが、愛の行為に夢中の父親は覗かれているなんて全く気づいていなかった。
「お、おぉっ!!…い、いいぞ、希美枝…!!」
再び大介がゆっくりと覗くと、両親は69の格好になり、全裸になったまま互いに性器を舐めあっていた。
『か母ちゃん…気持ちよさそうにフェラチオしてやがる!』
目の前で両親が全裸で絡みあい、
それを覗き見している大介も次第に身体が火照りペニスがガンガンに勃起していた。
我慢できずにペニスを引っ張り出すと両親の69をおかずにシコシコし始めた。
「希美枝…クリが飛び出してきたぞ…気持ちいいか?…」
「あぁ…い、いいぃっ~!…あなた…いぃっ!もっと~!!」
喘ぎながらも、父を喜ばせることを忘れずに、母はじゅぽじゅぽと音を立てながら首を前後に揺らしていた。