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世界で一番身近な女
第7章 母のおま○こ
「ちょ、ちょっと大介?冗談はよして頂戴!…
あなた、自分のしていることがわかってるの?!」
慌ててガウンの乱れを直して胸を隠す母の希美枝は息子の大介をキッと睨み付けるが、抱き締めている女は姉の紗希だと信じて疑わない大介はそのまま母の希美枝に襲いかかり、キスで母の口を塞いだ。
「イヤァ、イヤァァ…!」
そのように喚(わめ)く希美枝だが、
その声は息子の口の中に吸い込まれて「むぐぐぐ…!うぐっ!」と、聞きようによってはあえいでいるかのようだった。
逃れようと暴れる母に馬乗りになった大介の眠(ねむ)け眼(まなこ)の瞳にはボンヤリとしていて紗希の体の上に股がっていると信じていた。
母親の希美枝と娘の紗希は容姿が似ている。
ご近所からは一卵性親子などと年齢のわりに若々しい容姿の希美枝は羡ましがられていた。
だからこそ、寝ぼけている大介はそれが母親でなく姉の紗希だと信じていた。
「ヒャァァ!や、やめてぇ~!?」
吸い付いた乳首に一瞬だけビクリと大介の舌が止まった。
大豆のような乳首だったはずなのに、今、口に含んだ乳首はお多福豆ほどの大きさに変わっていた。
それでも、それが激しく勃起しているせいだと、再び大介の口は乳首をしゃぶり始める。
やめてぇ!と言う母の希美枝の言葉も空しく、
カーテンをしっかり閉じられた薄明かりの中、
母の希美枝は息子の手によってガウンを脱がされ全裸にされていた。
やめなさい!と命令口調で咎められると
ますます大介は興奮して「うるせえな」と再び唇を奪った。
キスをされながらも逃れようと首を左右に振る母と、逃すまいとする息子…
「イヤァ!お、お父さんに言いますよ!
今なら冗談で済ませてあげるから!!」
「お父さん」というワードで息子が我に返ってくれることを期待したが、
「何言ってんだよ、さんざん俺とヤリまくったクセにさ。
姉ちゃんだって俺とセックスをして楽しんでたじゃねえか…」
大介の興奮はMAXのようで、希の下腹部を若々しいチ○ポが上下に揺れてペシペシと叩いていた。
「姉ちゃん、彼氏にフラれたんだろ?
俺が、たっぷりあいつの分まで可愛がってあげるよ!!」
「イヤ、何をするの!!」
大介は、母の希美枝の足首を掴むと、これでもかと大開脚させてベッドに彼女の体を押し付けた。
四十路の女体の腰はギシギシと悲鳴を上げていた。