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世界で一番身近な女
第8章 夜の学校
「なあ、フェラチオしてくれよ」
生徒会長の近藤がソファに寝転がる。
「じゃあ、私のも舐めて」と女が彼の顔に股がった。
体位を変えてくれたお陰で
窓から射し込む月光に女の顔が浮かび上がる。
『うへっ!相手の女って生徒会副会長の前山じゃねえか!!』
こりゃ、とんだスクープだと、大介は尻ポケットからスマホを取り出して動画を撮影し始める。
「よしなさいよ!盗撮なんて悪趣味ね」
乃梨子が盗撮は犯罪なのよと
大介の手からスマホを取り上げようとする。
「いいじゃん、こんなチャンス滅多にないぞ
いつもは真面目に生徒会を運営している会長と副会長がデキていて夜の学校でエッチし始めたんだぞ」
「えっ?相手の女性って副会長なの?」
乃梨子も興味が出たらしく
大介に負けじとパーティションから亀が頭を伸ばすようにしてソファの上の男女の営みを覗き始めた。
副会長の前山が器用に会長の近藤のベルトを外して
ズボンとパンツを同時に膝までずり下げた。
短小と呼ぶにふさわしい小さなペニスがピコンと勃起していた。
まだ、皮を被っているペニスを前山が美味しそうにしゃぶり始める。
「よくやるわね…包茎のチ○ポって臭いはずなのに、彼女、とても美味しそうにしゃぶっているわ」
四つん這いになって覗きをする乃梨子の尻が妙に艶かしく、冷水で洗われて縮んだペニスもいつの間にか逞しく変貌を遂げていた。
うぐっ…うぐっ…チュバチュバ…
必死に短小チ○ポをしゃぶる前山が突然「あああ~!」と喘いで仰け反った。
「近藤くん!パンティの上から舐めないでよぉ!」
「お前がパンツも脱がずに俺の顔の上に股がってくるからだろ
でも、パンツにお前のいやらしい味が染み込んでいて美味しいよ」
二人の戯れ方からして、昨日今日に肉体関係を結んだのではないとわかる。
『くそっ、生徒会、乱れてやがるな!』
動画を撮りながら、もう片方の手で目の前に揺れる乃梨子の桃尻を撫で回してあげた。