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世界で一番身近な女
第8章 夜の学校
「いいぞ…乃梨子、お前の舐め方、気持ちいい」
「今度は私が口だけで逝かせてあげるわね」
「いいねえ。乃梨子の口に出したいよ。
口の中を僕のザーメンまみれにしてみたい」
口内でペニスがより強く震えた。
このまま本当に大介は乃梨子の口に出してやろうと思った。
亀頭を吸いながら根元を握ってシコシコしながら、もう片方の手は金玉を優しく擦っていきました。
「うっ!そ、そんなのいつ覚えたんだよ!」
「私だってそれなりの男性経験があるのよ
うふふ…この玉たまの中にザーメンが一杯つまってるんでしょ?」
早く射精しろとばかりにフェラチオに熱がこもり、
玉を擦りながら乃梨子は、より強く吸い付き頭を早く動かしてきた。
「んふぅ…どう?気持ちいい?」
「すごく気持ちいい…マジで俺を逝かそうとしてるんだろ?」
その通りよと、上目遣いで大介を見上げて乃梨子はニヤリと妖しげに微笑み、さらに強く吸い付き、チュバチュバと音を立てながらしゃぶりついてくる。
唾液が溢れる口内でペニスが嬉しそうに跳ねる。
根元の陰毛までもが乃梨子の唾液でべっとりと濡れていた。
『マジで逝かされそうだ…』
大介は目を閉じて眉間にしわを寄せ、必死に射精を我慢していた。
「くぅ…!だ、だめだぁ!
乃梨子、出そうだぁ!…もう限界!!」
大介が苦しそうに声を上げると『さあ、射精しなさい』とばかりに、乃梨子のバキュームが激しくなる。
ついには大介の身体がわずかに震えはじめ、
いつ射精してもおかしくないという状態にまできていた。
「無理だ!出る、出る!!ううぅ!!」
乃梨子の口の中で、ペニスがひときわ大きくなったのと同時にペニスの裏の尿道がパンパンに膨れて、舌の上に濃い精液が放出された。
砲撃と呼ぶにふさわしい激流がそのまま喉へと向かい口の中にたっぷりと射精された。
乃梨子は口に溜まった精液を思いきってゴクッと飲み干した。
舌で舐めるのとは全く違うとても濃厚な匂いと味が食道から鼻腔へと突き抜けた。