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夫人は貢ぎもの
第2章 緊縛
「きゃはは…黒木さん見てみなよ。
この男、自分の奧さんが他人のペニスを咥えているのを見ながら勃起させているわ!」
「可哀相だからお前が相手してやりな」
会長はそう言いながら70代だろうに
まだ元気な股間のモノをズボンから出して扱(しご)いていた。
「黒木、言っておくが奧さんへの切り込み隊長は儂だからな」
股間のモノをビクンと弾かせながら会長が笑った。
「俺もおこぼれでいいんで一発やらせて下さいや」
撮影を担当している縄師が懇願した。
「ああ、いいとも…見てるだけってのは蛇の生殺しみたいなもんだからな。
みんなで奧さんを可愛がってやろう」
会長の号令に男たちはいやらしい笑みを浮かべた。
『ああ…私は3人もの男に蹂躙されるのね…』
生まれてこの方、夫以外の男を知らない里子は
恐怖心と共に不思議なことに期待感さえ芽生えていた。
タイプの異なる3人の男…
祖父といってもよい会長と呼ばれる男…
黒木という頑強で筋肉質の男…
肥満体で常に汗ばんだ肌の縄師の男…
ああ…どんなSEXをされるのだろう
だがしかし、3人の男に輪姦されようかというのに
なぜ夫の誠一はペニスを勃起させて欲情しているのだ。
私が見ず知らずの男に抱かれるのを密かに楽しんでいるの?…
期待と不安と猜疑心に溢れる里子の思考を会長の一言が現実に呼び戻した。

「もうたっぷり濡れたかの?」
「会長、潤ってきてはいますが、まだ蜜を垂れ流してはおりません」
「儂はグショグショのおま〇こが好きなんじゃ、香奈惠、舐めて濡れさせてやれ」
どうやら女は香奈惠という名前のようだ。
その香奈惠は今にも夫の誠一のペニスを咥えようとする寸前だった。
「私に女のおま〇こを舐めろですって?」
そんな趣味はないのよとばかりに露骨に嫌そうな顔をした。
「香奈惠さん、会長がそうおっしゃってるんだ。拒む権利などないはずだ」
黒木の指が抜かれ、ポッカリと穴の開いた局部をアップで撮りながら縄師が命じた。
「わかったよ…舐めりゃあいいんだね?」
そう言いながら香奈惠はひざまづき吊り下げられている里子の股間に顔を近づけた。
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