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夫人は貢ぎもの
第2章 緊縛
「ほらほら、奧さん、ただ口を開いているだけじゃ視聴者は悦ばないぜ。
舌だよ。舌をたっぷり使いなよ…
ちんぽを口に咥えるの初めてじゃないんだろ?旦那のちんぽを毎晩吸ってんだろが!!」
ああ…あなた、許してね… 心の中で誠一に詫びながら里子は舌を男根に這わせははじめた。

「くぅ~、たまんねえ…
旦那さん、あんたの奧さんフェラチオが上手だねえ」

誠一は猿ぐつわをされた口で「やめてくれ!」と叫び続けた。
だがやめてくれと哀願する以上に誠一の下半身は興奮していた。

妻が凌辱されている…
これが寝取られるという奴か…

やがてあの黒木とかいう男の逞しい男根が妻を貫くのだ…

あってはならぬ事に誠一は異様に興奮し最高にまで固く太く勃起させていた。

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