この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夫人は貢ぎもの
第3章 凌辱
「こりゃまた大量に出ましたなあ」

床に飛び散ったザーメンを避けるように
大岩が香奈惠に近づきタオルを渡した。

「臭い、臭い…ほんと臭いザーメンだよ。
この旦那、ほんとに奥さんにSEXさせてもらってないんじゃないかい?
このザーメン、めちゃくちゃ濃いわ」

タオルで髪に付いたザーメンを拭きながらシャワーを浴びたいわと愚痴った。

「シャワーを使えばいい。
ついでにこの女も洗ってやれや」

会長はそう言って抱きつかれてグッタリしてる里子を「ほれ、連れて行ってもらえ」と足蹴にした。
連れて行くといってもバスルームの位置がわからないので
実際は香奈惠が連れて行ってもらうと言っても良かった。

「ほら、さっさと歩きな」

手錠から伸びたリードをグイっと引っ張ると里子は夢遊病者のように歩を進めた。

「それではこの間にカメラを取りに一度事務所に帰りますわ」
部屋を出て行く大岩に向かって、照明も少しあったほうがいいぞと黒木が声を掛けた。

「大岩、事務所に帰るんなら例の七つ道具も持ってこいや」

会長の呼びかけに「ああ、例のヤツですな」とピンときたように頷いた。


「ほら、洗ってやるから股を開きな」

香奈惠はそう言って熱めのお湯のシャワーを里子の股間に浴びせた。
「熱っ…!」
嫌がる里子に
「これぐらいの熱いお湯の方が肌が桜色になって綺麗に撮ってもらえるんだよ!」と叱責した。
「いつまで撮られるんでしょうか?…もうほんとに許してもらえませんか?…」

「開放してやりたいけどねえ…
会長が首を縦に振らないことにはねえ…」

ほんとは根のいい女なのだろう。
香奈惠はやさしく里子の身体をシャボンで洗い始めた。

「いい乳してるのね」
シャボンまみれのおっぱいを香奈惠は撫でた。
「あっ…」
感度が良くなっているのだろうか、
触られただけで電撃が突き抜けた。

「揉んでいいかい?」
返事を待たずに香奈惠が里子の胸を揉み始めた。
「ダメ…」
ワレメに潤いが蘇ってくる。
それとともに会長に注ぎ込まれた精液の残りがトロリと流れ出た。
「ねッ…キスしよっか?」
香奈惠もいつも以上に淫乱になっていたのでムラムラしていたのだった。
里子が拒む前に香奈惠が唇を奪った。
「・・・!!!」
思いもよらぬ同性からの口づけに里子は驚いた。
/62ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ