この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夫人は貢ぎもの
第4章 新たな生け贄
「あたいもかい?
あたいも大岩さんに抱かれなきゃなんないのかい?!」
どうやら香奈惠は男なら誰でもいいというわけではなく、
男の好みがあるようで、大岩はタイプではないようだった。

「当たり前じゃ!そんじょそこらのAVを撮ってみたところで二束三文じゃ!
とてつもなくハードコアに仕上げるんじゃ、
お前もしっかり働け!!」

里子に中出ししてからまだ回復しないのか、
フニャりとしたペニスを揉みながら会長が号令をだした。

「おほ!!そりゃええわ。
俺、いっぺん香奈惠とヤリたかってん」

どうやら関西出身なのだろう、
大岩が興奮のあまり関西弁で狂喜した。

「ほな、サッサと一発抜かせてもろうて
香奈惠を抱かせてもらおうか」
言い終わらぬうちに大岩は真紀子の頭を鷲掴むと、
腰をグッと前にせり出して「お、お、おッ!!!」と呻いて射精した。

SEX好きだと思われていた真紀子だったが、
やはり見ず知らずの男の精液は飲めないのか
大岩のペニスが引き抜かれると
後を追うようにドロリと精液を吐き出した。

「早えな…まさかホントに逝っちまうとはな…」
黒木が少しだけ大岩を小バカにして苦笑した。

「俺はなんぼでも出来まっさかいに」
大岩は早漏でも数をこなせるのだとばかりに、
萎れかけたペニスを扱いた。
その言葉通りに再びペニスに逞しさが蘇る。

「ほォ…たいしたもんじゃ。羨ましいのぉ…」
そして、もっと興奮するシーンを撮影しろと命じた。

「ほな、とっておきの道具を出しましょかね」
そう言って大岩は事務所から持ってきたトランクケースを開くと、
中から電動ドリルのようなものを取り出した。
/62ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ