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勝家と半兵衛
第1章 さっき思い付いた
今日も勝敗が決することはなかった。

とぼとぼと帰ってくる勝家の前に半兵衛が現れる。

昨日のことを思い出して身を震わす。

「ご苦労だったね勝家君。また明日も織田は攻めてくる。今日はゆっくり休んで……ね?」

舌舐めずりする半兵衛に、勝家は恐怖を感じで俯いた。

今夜も半兵衛に犯されるのだ。



監禁部屋にて猥褻な音が聞こえる。

チュポ チュポ ジュル ジュルル ゴプッ

「っ……! ゴクゴクゴク」

また精液を飲んでいる半兵衛。

いや、今日は逆のようだ。

「くぁ……! ……気持ちいいフェラだったよ勝家君……ハァハァ」

ペニスを抜くと地面にへたりこみ、涙目で嗚咽する。

「さて勝家君。君の処女を奪わせてもらうよ」

そう言うと半兵衛は勝家を押し倒し、けつマンコにペニスを挿入する。

精液がローション代わりになっているものの、初めての異物に尻が軋む。

「うぁ……痛……! やめ……!」

「あぁ、いい締まりだ……ふふっその表情が見たかった……ゾクゾクするよ」

痛がる勝家に構うことなく腰を振る。

グッボグッボとけつマンコを犯す。

「ハァハァ……堪らないよ勝家君! ほらもっと痛がって! 苦悶の表情を僕に見せて!!」

「や……! もうやめ……! ぐっ……!」

「イク! たっぷりと注いであげるよ!!」

ビュルビュルビュルビュル

腸に精液を注がれる勝家。

涙と涎を垂らしながら半兵衛が射精し終わるまで耐える。

「あはぁ…………久しぶりだよこんなに興奮したのは……秀吉をオカズにしてヌいたとき以来だ……」

ゴリラをオカズにするとはたまげたなぁ。
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