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勝家と半兵衛
第1章 さっき思い付いた
またホモセックスかよ。

半兵衛は勝家と兜合わせをしている。

「ぅ……!!」

勝家から射精された精液は、半兵衛の腹とペニスにべっとりと付着した。

「いっぱい出たようだね……ハァハァ……君の精液がローション代わりになって気持ちいい……ハァハァ……イクよ!!」

半兵衛は上に向けて射精。

勢いよく発射された精液は勝家の顔にぶっかかった。

「ハァハァ…………君の体で精液を拭わせてもらうよ」

勝家の太ももに亀頭を擦り付ける。

するとそこに誰かがやってきた。

「半兵衛様、いらっしゃいますか? 秀吉様がお呼びでs……なっ!?」

「やあ三成君。君もヤっていくかい?」

セックスのセの字も知らない真性童貞の三成にとっては未知との遭遇。

ましてはホモセックス中である。

もう訳が分からない。

「……半兵衛様、いったい何をなさっているのですか?」

「とても気持ちいい事さ。君もヤってみるといい。おいで」

半兵衛の言うことには背けない。

三成は渋々格子をくぐる。
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