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Love is GAME
第4章 GAME3
京太郎は、タバコに火を着けた。
「なにイライラしてるんだよ。上手くいってるんじゃなかったのか?」
「それが、急に誘わなくなったのよ。」
「考えすぎじゃねえか?」
私の目の前に、京太郎の吐いた煙がくる。
「1度目は、七恵ちゃんが誘ったんだろう?次は奴。もしかしたら今度は七恵ちゃんの番だと思ってるんじゃないのか?」
「そうかしら。そうだとしたら、お門違い。」
「まあ、それが現代の草食系なのかもな。」
私は京太郎の胸元に、入ってみた。
「京太郎だったら、どうするの?」
「俺?一度デートしたら、食っちゃうかも。」
「……さすが肉食系ね。」
私はそんな男が好き。
野性的な目で、ギラギラと私を狙ってほしい。
「ねえ、もう一度する?」
「なにイライラしてるんだよ。上手くいってるんじゃなかったのか?」
「それが、急に誘わなくなったのよ。」
「考えすぎじゃねえか?」
私の目の前に、京太郎の吐いた煙がくる。
「1度目は、七恵ちゃんが誘ったんだろう?次は奴。もしかしたら今度は七恵ちゃんの番だと思ってるんじゃないのか?」
「そうかしら。そうだとしたら、お門違い。」
「まあ、それが現代の草食系なのかもな。」
私は京太郎の胸元に、入ってみた。
「京太郎だったら、どうするの?」
「俺?一度デートしたら、食っちゃうかも。」
「……さすが肉食系ね。」
私はそんな男が好き。
野性的な目で、ギラギラと私を狙ってほしい。
「ねえ、もう一度する?」