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Love is GAME
第7章 GAME6
エレベーターが止まって、私と京太郎は黙って降りた。

廊下をどんどん進む。

「この部屋だ。」

まるで、ラブホに来たみたいだ。

鍵を開けて中に入ると、早速後ろから抱きしめられた。


「ああ、この香り。久しぶりだ。」

あっという間に、スカートの中に手を入れられ、その長い指で遊ばれる。

「いやっ、こんなところで……」

「嫌がってるように、見えないけど?」

急に壁に手をつかされ、後ろから激しく突かれた。

込み上げる快感。

漏れる声。

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