この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
彼女のお母さん
第2章 母の秘め事
何も言わずに考え込む雄一に
「ごめんなさい…気持ちよくなかった?」と
瑠璃子は塞ぎ込む雄一に声をかけた。
「ん?あ…いや…そんなことはないさ。
それに気持ちよくなければ射精してないしね…
ものすごく気持ちよかったから
掛ける言葉が見つからなかっただけさ」
そのように弁解しながら、
再びビデオの映像に目を向けた。
男優は射精の兆しも見せずに、
今度は美登里を四つん這いにして
後ろからハメ始めていた。
瑠璃子以上に豊満な乳房が
男優の腰の動きにあわせて
ぶるんぶるんと揺れている。
「お母さん…気持ち良さそう…」
「っていうかさあ、この男優さんも凄いよな
かれこれ一時間近く挿入したままじゃん」
まったく男として羨ましいよと小声で呟くと
「あら?雄一だっていつもはけっこう長持ちよ
たまたま今日は早かったけどね」
同情?俺は彼女に同情されてるのか?
そう思うと雄一は
顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。
彼女を逝かせてあげられなかった悔しさというか
自分自身の不甲斐なさに
沸々と怒りにも似た感情が湧き起こっていた。
「ごめんなさい…気持ちよくなかった?」と
瑠璃子は塞ぎ込む雄一に声をかけた。
「ん?あ…いや…そんなことはないさ。
それに気持ちよくなければ射精してないしね…
ものすごく気持ちよかったから
掛ける言葉が見つからなかっただけさ」
そのように弁解しながら、
再びビデオの映像に目を向けた。
男優は射精の兆しも見せずに、
今度は美登里を四つん這いにして
後ろからハメ始めていた。
瑠璃子以上に豊満な乳房が
男優の腰の動きにあわせて
ぶるんぶるんと揺れている。
「お母さん…気持ち良さそう…」
「っていうかさあ、この男優さんも凄いよな
かれこれ一時間近く挿入したままじゃん」
まったく男として羨ましいよと小声で呟くと
「あら?雄一だっていつもはけっこう長持ちよ
たまたま今日は早かったけどね」
同情?俺は彼女に同情されてるのか?
そう思うと雄一は
顔を真っ赤にしてうつむいてしまった。
彼女を逝かせてあげられなかった悔しさというか
自分自身の不甲斐なさに
沸々と怒りにも似た感情が湧き起こっていた。